”さよなら妖精”を読んだ。太刀洗万智シリーズの第一作。
米澤さんの”王とサーカス”を読もうとしたら、実は先に登場人物が出ている小説がある、ということでこれは読んどかないと、とこの”さよなら妖精”を読んだ。
雨宿りしていた一人の外国からの少女と知り合う守屋と太刀洗。彼女はマーヤといい、ユーゴスラビアから来たという。白河、文原も加わり、マーヤと過ごす青春の日々、、、しかしユーゴスラビア紛争が始まり、、、そして彼女は帰国していった。
一体彼女はユーゴスラビアのどの国から来て帰っていったのか、戦争に巻き込まれたのかについて推理をする守屋と白河。しかし太刀洗はそんなことはやめろという。
一体真相は、、、
というもの。
もうユーゴスラビアはないですが、、、まさにそのなくなる状況下のお話ですごく興味深かった。真相が良かったのか悪かったかを言うだけでネタバレなので書きませんが、この太刀洗さんがフリージャーナリストになった後のシリーズも面白そうだ。
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