村上海賊の娘、文庫で1巻~4巻まで一気に読んだ。面白かった!
村上水軍の家系図にただ一つ、女、と書かれた名前のない人物を膨らませてこの魅力的なキャラクター、景を和田さんが作り出したそうです。すごいな。
悍婦(かんぷ、ってMicrosoftのIMEでは変換できなかった。じゃじゃ馬みたいな意味)で醜女
(え、これも変換できないぞ。気をつかってるんだろうか?)の景が女だてらに海賊として戦い
まくるような話?と思ったが、、、違いました。(まあそういうところもあるけれど)
戦にあこがれていたが、戦の真実(自分の家を守るためになんでもする、美化できるようなものではない)を知り、いったんは打ちひしがれてしまうのだが、、、
許せないこと、助けたい人のために立ちあがる。ここがかっこいい!
そしていったんは惚れられた人物とも戦うことに、、、ここもいいな。
イケメンにデレデレする醜女、で弟にもあきれられる景ですが、これは今の基準だと超美人の設定ですよね。彫が深くて色は黒いけれど背が高くてスタイル抜群。腹筋も割れてる。
映画化は各社がしたがるような話だけれど、景役が思いつかない。
杏さん?というのをどこかでみたけれどちょっと違うなあ。
いやそもそも映画化は人が死にまくる(しかも首をばんばん切られたり、銛で串刺しにされたりする)ので結構まともに取り組まないと超ぬるい映画になってしまう。
最後に冷静に景がどうなったかを史実のように書かれているのがまたいいです。これがあれを受け入れていたらぬるい展開になったと思いますが、そういうのもちょっと見たかったり。
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