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2016年9月 4日 (日)

9/4のがっちりマンデーは”あなたの足元にも儲かりの種が!?「儲かる地面ビジネス」 青森に宝の“砂”山が!道路の横の「グレーチング」って何だ?”でした。

①山形県山形市のモス山形 
 山本社長が説明してくれる。社員10名で年商2億円。
 山の中へ入る。黒い遮光ネットを張っている部分が儲かりの種。
 芝生?いや苔だ。コケボード。
 都市部の屋上の緑化に使われる。芝生よりいいところは?
 水やりは不要で、スナゴケは空気中の水分だけでいいし、土もいらないので軽い。
 でも栽培は大変。病気にかかったときの対処法とかノウハウがある。19年前に、
 酒屋を営んでいた社長が京都議定書を見て、これからは緑化ビジネスだと始めた。
 発砲スチロールのパネルに地元のおばさまたちが縫い付ける。
 苔を栽培している場所もポイント。ただみたいなもの。耕作放棄地を使っている。
 猫用座布団も作っている。
②広島県 呉市のダイクレ
 総務の濱崎さんが説明してくれる。
 日本全国どこへ行っても目にするもの。
 グレーチング。道路の溝に使われる格子状のふた。
 日本で4割のシェア。年商は177億円。
 作る設備は自社開発。創業者の山本茂は戦艦大和の開発にかかわった。
 細い金棒が機械で次々溶接されている。
 画期的な発明があって、ねじった棒を溶接してグレーチングを作っている。
 ああ、たしかにねじっているやつあるなあ!
 ねじってあると点接触なので素早く溶接できる。
 もともとクロスバーは10㎝間隔だったのだが5cmにしたのもダイクレ。
 同じ時間で倍の溶接ができるようにした。
 ハイヒールにも大丈夫な細いグレーチング、またファイバーグレーチングや
 鹿が嫌がるテキサスゲートグレーチングなども作っている。
③港区元赤坂のルナサンド
 社長の原田路子さんが説明してくれる。仕事はガテン 性格はラテン。
 砂のビジネスをやっている。年商30億円。砂かけババアと呼ばれているとか(笑)。
 ゴルフ場に砂を納めたり、競馬場に納めたりしている。
 青森に宝の山がある。
 青森県六ヶ所村へやってきた。
 ルナサンドの原田さん?ああ、弟さんなんだ。
 プレミアムサンドという砂がある。何が違う?
 砂の粒が丸くて大きさが揃っている。
 千葉県の京葉カントリー倶楽部のグリーンキーパーさんにも好評。
 水はけがよく、柔らかい。
 海だった場所が隆起してできた土地なので海水であらわれ丸い。
 千葉でもうひと手間かける。船橋工場にやってきた。
 砂を焼いている。殺菌と余分な大きさの粒を取り除く。
 競馬場では1~4コーナーで同じ砂が必要となり、それにも対応できる。
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そして森永さんのお勧めは、フリー工業ののり面加工。
 

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