秘密屋文庫 知ってる怪(清涼院流水)を読んだ。
ものすごく久しぶりにBookoffで見つけた清涼院さんの本を読んだ。
口裂け女、人面犬、ベッドの下の斧男、、、などなどの都市伝説。
この怪しい噂を支配する、秘密屋が本当の姿を現した。超大物政治家を標的にした驚くべき計画とは、、、
というものですが、いつものようにだじゃれと、大風呂敷を広げて、その解決がなんでやねん!というのような結末、、、
でもこういう感じがたまーに読みたくなってつい安く売っていたら買ってしまう。。。
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「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「殺した夫が帰ってきました」を読んだ。真相を読んで最初の方から読み返したけど、なるほどこれは映像化もできるトリックになってる!なかなか面白かった。帯の「伏線はこの帯にある」もなるほど。(2022.05.09)
- 神とさざなみの密室(市川憂人さん)を読んだ。右翼・左翼の政治団体の2人が目覚めると密室で遺体が、というソウを思わせる序盤からSNS、ヘイト、森友、ナッジなど盛り込み驚愕の真相に。それと正当性確率の計算をやってみようとカシオの高精度計算サイトに作ってみた。(2022.05.07)
- 「密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック」を読んだ。最初読み始めたとき「え!清涼院流水のコズミック/ジョーカー!?」とか思ってしまった。全然違いましたがどうなるんだ?という雰囲気は似てるかも(いやトリックはちゃんとしてます)。最後のは警察は気づくのではとおもったけど。(2022.04.25)
- 「元彼の遺言状」を読んだ。ドラマが始まるということでその前に読んでみようと。かなり面白かった。最初は主人公に共感できない感じで描かれてますが、どんどん感じ方が変わっていく。「実際の事件処理にあたっては本書を参考にせず適切に弁護士に相談して下さい」も笑った。(2022.04.10)
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