人体模型の夜(中島らもさん)を読んだ。
ご存命の時はテレビでよく見たくらいで、中島らもさんの小説を読むのは初めてなのだ。
これはすごい作品、、、なんで今まで中島さんの小説読んでなかったんだろう。
一人の少年が首屋敷と呼ばれる薄気味悪い空き家の地下室で見つけたものは人体模型。
その胸元に耳を押し付けて聞いた、恐ろしい12の物語。。。
ぞれも印象的ですが、邪眼、膝などがぞっとした。
これから中島さんの作品、探して読んでみよう。
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