数学者たちの楽園 「ザ・シンプソンズ」を作った天才たち(サイモン・シン)を読んだ。シンプソンズの脚本チームには何人も数学を専攻している人がいたのか!
ザ・シンプソンズ、日本では私、見たことないですが、アメリカにいたころはよく見てました。
確かにたまにあれ?と思うことがあったけれど、
実は数学を専攻していて博士号まで持っているような人が何人も脚本チームにいたんだって!なので、よく数式とか数学ジョークとかが織り込まれている。
フューチュラマもそうだって。
本筋に関係なければ、わかる人だけわかるようなことを入れてもいい、というルールになっているそうだ!
ただ、、、英語の言葉遊びが入っている例が多いので日本人にはわからない例がおおい。。。
最初っからこれだ。
「y=r^3/3の変化率で皆さん笑うでしょう」
微分はできてもこれが何なのか日本人でわかるような人は相当の人。私には全然わからなかった。。。
「パイは正義だ」くらいはかろうじて、、、
そしてフェルマー予想の反例も!
3987^12 + 4365^12 = 4472^12
電卓でやってみよう。10桁くらいまでのやつで、、、
私の持っているカシオの関数電卓 fx-993ESではこれは正しいと出た!
ゴールトン盤とか、エルデシュ・ベーコン数3を持っている人とかの話も。
またマネーゲームに出てきたセイバーメトリクスもシンプソンズに出てるそうだ。
案山子の予想は、、、これも知らなかった。オズの魔法使い見たのにな。
メルセンヌ素数も完全数もナルシシスト数も出てくる。
そしてなぜアメリカのアニメの登場人物の指が4本なのかも。
さらにハーディとラマヌジャンの話、分割数やタクシー数の話も出てます。
そして一番すごいのが”フューチュラマの定理”と”パンケーキソート問題”
サイモン・シンさんらしく、数学うんちくも満載。
数学好きでシンプソンズ好きなら楽しめる本となってます。
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