涙香迷宮を読んだ。変態的にすごい日本語暗号ミステリ。そして最後の黒岩涙香と幸徳秋水の匕首の謎はわかった!答えはリンク参照。
2017年のこのミステリーがすごい、第一位など数々のミステリ関係のランキングで上位に入賞しているこの作品。とにかくすごいですよ。ミステリの謎というか、いろはにまつわるものすごい暗号が出てきます。竹本さんの凄さを再認識するという。
黒岩涙香が実在の人物なだけにどこまでが創作でどこまでが実話かわからないところもありますが。。。いろははどこまでが実話だろう。
”明治の傑物、黒岩涙香が残した最高難度の暗号に挑むのは、IQ208の天才囲碁棋士、牧場智久、これぞ日本語の奇蹟、暗号ミステリの頂点!”と帯にある通りの展開。
でも暗号がすごすぎて、殺人事件がおまけ感が半端ない、、、
それはそうと!
あの最後の方に出てくる匕首の謎(辞めるといった幸徳秋水に黒岩涙香が匕首を首元にあて、殺すのかと思いきや、秋水がありがとう、と言い、涙香は餞別だ、といったという謎)、
わかりました?
匕首ってこんなの。
私は最初わからなかったけど、智久くんが、
「よく知られた問題のアレンジだ」
と言ったのでそこでようやくわかりました。
ではネタバレを、、、、
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その問題とはこれです。
まさに問題は一緒ですよね。ということで回答は、、、
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秋水はしゃっくりが止まらなかった。そこで涙香は匕首を首筋に当ててびっくりさせてしゃっくりをとめた。
なので、ありがとう、と言った。
ということでした。
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