「生きている理由」(松岡圭祐さん)を読んだ。川島芳子の少女時代を大胆に小説家。え?山家亨って実在するの!
最近、人の死なないミステリから、日本人があまり知らない日本の歴史もの小説へと作風をチェンジさせられている松岡圭祐さんの新作を読んだ。
今回は男装の麗人、川島芳子の少女時代を描いたもの。
で、芳子が慕う軍人の山家亨、これはさすがに小説オリジナルだろう、と思ったら実在。
玩具を進呈する、も実際の話だって!
でもその実際の話を大きく膨らませてサスペンスに仕立てられています。
義父である川島浪速にはずっといらいら、、、
そして義父のせいで男装に、という通説も踏まえうまく理由をつけられている。
実は続編もあるそうです。ただ、ここから山家も芳子も悲劇的な結末に向かうはずなのでどう処理されるんだろう、、、
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