「宇宙が始まる前には何があったのか?」(ローレンス・クラウス)を読んだ。なぜ何もないのではなく、何かがあるのか?という副題で感情的な否定的反応があったって!
ペーパーバック版の前書きで、無から宇宙が生じるという話に否定的な反応が多かったという話が書かれていた。宗教的なものなのかな。。。日本人ならそんなに拒絶反応は起きないような気がする。
ビッグバンやインフレーション、量子ゆらぎなどについて非常にわかりやすく解説されていて、
なかでも(私も本当かどうか訝しく思っていた)暗黒エネルギーについて、かかわった当事者のクラウスさんならではの説明をなされています。あと、無い、という状態は不安定だ、という見方も面白い。
さらに巻末には著者との一問一答が付いています。あとがきはリチャード・ドーキンス。
宇宙論に興味のある方はぜひ。
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もうおよみになっているかもしれませんが
「宇宙に"終わり"はあるのか」
という本も新たな宇宙観をもたらしてくれます。
人間中心のビッグバンから今までのうちゅうしではなく
投稿: kamkam | 2018年1月29日 (月) 01時06分