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2018年4月 5日 (木)

「去年の冬、きみと別れ」を読んだ。ああ、なるほど○○トリックじゃないのに騙される、、、映像化できたのも納得。

映画化もされたということで遅ればせながら読んでみた。
あなたもきっと騙される、というようなキャッチコピーが映画についていたのでこれはまあ○○トリックだろうなあ、と思って読んでいて、最初の方はそれっぽいな、と思っていたのだが結末は全然違いました。
あらすじは、「ライターの”僕”は二人の女性を焼き殺すという猟奇殺人事件の被告に面会に行く。彼は死刑判決を受けていた。彼の本を書くために関係者に話を聞いて回る”僕”。しかし全員どこか歪んでいる。一体真相は、、、」
というもの。
これはギリギリ映像化できる(時系列を変えれば)作品ですね。面白かったです。

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