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前回のGODZILLA 怪獣惑星は、3部作の1作目だということを全く知らずに観に行って、ラスト5分で「あれ?これどうやって終わるの?」と思ったら続く、でびっくりした!
ゲストブレーンは西俣 稔さん(大阪歴史ツアーガイド)。
女性ゲストは森川侑美さん(大阪生まれ大阪育ち、先月までOLだって)。 では以下速記メモ。
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右目の赤い地蔵、何もかもが金の神社、白い被り物集団がいる場所、、、京都には変わった神社仏閣は多い。
しかし大阪は京都よりも寺社が多い。
例えば、、、
大阪市天王寺区に鎌八幡という寺がある。真言宗 円珠庵。
http://gururinkansai.com/enjyuan-kamahachiman.html
大きな木がある。撮影禁止の文字。
何がある???
なんと、木におびただしい数の鎌が刺さっている!
400年前の大坂冬の陣。
豊臣方の武将、真田幸村がここを訪れた。
神木が悪縁を断ち切ると言われている。
そこで真田が鎌を神木に刺した!
それ以来、悪縁を絶つために多くの人が鎌をさした。
これが第7位。
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第6位:
ビルの前に立つ謎の○○。
大阪市中央区。ビルの合間に、鳥居がある。不自然に鳥居だけ?ガレージの前?
車が出入りする際にはそこを通る。周囲を探すと、神社がビルの裏側にある。御霊神社だ!
昔はビルのところに寺があった。神仏分離令によって寺が廃仏毀釈にあった。
でも鳥居を建てるようにお願いした。国への抵抗の証。
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第5位:
梅田のど真ん中にある神社。
大阪市・北区。HEP FIVEから徒歩30秒の小さな社。
歯神社!
https://www.oricon.co.jp/article/111769/
日本で唯一の歯の神社。なで石、というものがあって歯の痛みをなくす。
なぜここにある?
江戸時代の中頃、巨石を人々がまつっていた。ある時大雨が降って大川が決壊、
当時の梅田は海抜0m地帯で水害が頻発した。
石が大水を防いでくれるような事態があった。大水の歯止めになったことから
歯痛止め、となった。
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第4位:
大企業ばかりに愛される神社。
西区の中央図書館近くにある土佐稲荷神社。
玉垣を見ると、大企業ばかり!
江戸時代、ここには土佐藩の藩邸があった。明治維新後財政が厳しくなる。
廃藩置県の前に手を打とうと、民間の海運会社にした。
代表になった男は借金を肩代わりし、蔵屋敷と神社を引き継いだ。
事業は成功。
この男とは、、、
三菱商会の岩崎弥太郎その人!
ここを三菱発祥の地とした。
なので玉垣には三菱グループ各社が刻まれている。
神社にはスリーダイヤがあちこちにある!
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ランキング外からクイズ。
難波八阪神社の特徴とは?舞台が大きな獅子の口にある。
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第3位:
くぐれない鳥居。
中央区の玉造稲荷神社。https://www.inari.or.jp/
大坂城の守り神だ。その境内には、ものすごーーーく低いくぐれない鳥居がある。
かつては普通の鳥居だったが、阪神淡路大震災で壊れ取り外された。
しかし大切に保存されている。なぜ?
1603年、この神社に鳥居を寄贈したのは、豊臣秀頼だった。
秀頼象があるのはこの神社のみ。190㎝以上の聡明だったという説がある。
家康は子孫を根絶やしにしたが、大阪の人は忘れなかった。
それで鳥居を保存している。
また胎盤も保存されている。江戸時代から大正時代、明治、昭和と受けついでここに。
(ああ、これプリンセストヨトミだな!)
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第2位:
聖地を守る張り子の虎。
中央区の少彦名神社。すくなひこな、と読む。
張り子の虎が本殿に置かれている。
薬問屋が道修町にあつまっていたが、コレラが発生した。
虎の頭蓋骨などの和漢薬を調合し、お守りと一緒に配った。
それで虎の張り子が崇拝された。
製薬会社にとって聖地になった。名だたる製薬会社がここに立っている。知らなかった!
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第1位:
お堂の周りに大量のあれ?
北区の法清寺。
https://4travel.jp/travelogue/10779889
お堂に大量のしゃもじ!
かしく寺とも呼ばれている。
江戸時代、曽根崎の遊女だったかしく。つつましく暮らしていた。
しかし兄はかしくが酒癖が悪いことが悩みのたね。
兄はお酒を取り上げた。逆上したかしくは、兄を殺してしまった。
そのまま捕らえられ死罪に。
最期に、油揚げを使って髪を撫でつけ、整えた。そして亡くなった。
かしくの墓ではあることが噂に。墓石を削って飲ませたら禁酒できると。
今のかしくの墓はぼろぼろ。
代わりにあるものを授けるようになる。しゃもじ。
しゃもじはごはんをすくう、ことから。
TechInsightsがiQOSの分解をしているレポートを見た。
体に悪い以上にこんなにデータ収集されていいの?喫煙者の方々。 (私は人生で一本も吸ったことがないので全くわからん、、、)
昔書いたノイマン・フェルミ・ファインマンの記事が反響があったのでこれも。
フェルミは計算尺を持ち歩いていて何でも計算していたのでも有名ですが、同じくフェルミ問題(フェルミ推定、シカゴにピアノの調律師は何人いるか?など)のような概算でオーダーを出す天才でもあった(ファインマンの本にも自分にすらすぐにはわからないことでもフェルミがぱっと計算していた、という記述がある)。
レンジで40秒温めるだけの商品。
宇宙マイクロ波背景放射と言えばこの図が有名ですよね。
いやこっちかも。
インフレーションとの関係についてはこんなところを参照。
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/ss/2016/data/lecture/lecture2.pdf
http://www.icepp.s.u-tokyo.ac.jp/info/sympo/22/slides/Lecture_Takahashi.pdf
米澤さんの「折れた竜骨」が非常に好きなのですが、それよりずっと前にファンタジー+ミステリ作品があった(のを今回文庫化されて初めて知った!)。それが殺竜事件。
これも面白い!
強大な力を持つ竜がいる魔法が存在する世界。竜のいる土地に戦乱の講和をするために訪れた戦地調停士、EDと風の騎士、女軍人はあり得ないものを見る。
完全な密室状態で殺されていた竜!
人間には殺せないはずの竜を殺した犯人を見つける猶予は1か月。
その犯人とは、、、
ですが、相当前から真相が書かれていてびっくり。なるほどなと納得。
私は逆に、叙述なんじゃないか(竜の姿が出てこない、翼蜥蜴とは似ても似つかない、という表現がある)、竜といっても我々が想像している形じゃないんじゃ、、、
と思って読んでいた。
このシリーズまだまだ続きがあるとうことでおそらく文庫化もされるでしょう。読んでみたい。
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