「殺竜事件」(上遠野浩平さん)文庫版を読んだ。ファンタジー+ミステリはいつも面白いな!
米澤さんの「折れた竜骨」が非常に好きなのですが、それよりずっと前にファンタジー+ミステリ作品があった(のを今回文庫化されて初めて知った!)。それが殺竜事件。
これも面白い!
強大な力を持つ竜がいる魔法が存在する世界。竜のいる土地に戦乱の講和をするために訪れた戦地調停士、EDと風の騎士、女軍人はあり得ないものを見る。
完全な密室状態で殺されていた竜!
人間には殺せないはずの竜を殺した犯人を見つける猶予は1か月。
その犯人とは、、、
ですが、相当前から真相が書かれていてびっくり。なるほどなと納得。
私は逆に、叙述なんじゃないか(竜の姿が出てこない、翼蜥蜴とは似ても似つかない、という表現がある)、竜といっても我々が想像している形じゃないんじゃ、、、
と思って読んでいた。
このシリーズまだまだ続きがあるとうことでおそらく文庫化もされるでしょう。読んでみたい。
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