「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」を読んだ。第二次世界大戦で日本がアメリカに勝利した歴史改変SFで「高い城の男」要素に巨大ロボットが登場!
ゲームウォーズ(レディ・プレイヤー1)を買ったときに同時に買った本。同じカテゴリかな、とおもって。表紙がめっちゃかっこいい巨大ロボです。
第二次世界大戦で日独が勝利していたら、という「高い城の男」のプロットに、今風の巨大ロボット、ゲーム(スマホでなくて電卓=Portable Calculator=Porticalが普及している世界)など様々な要素が加わりめっちゃ面白いものになっている。
主人公は帝国陸軍の検閲局勤務の石村紅功(べにこ、通称ベン、女性名だけど男)。
高い城・・・と同様にもしアメリカが勝利していたら?というゲームが影で出回っている(USA、というゲーム)
それを作ったのはベンの元上司、六浦賀将軍。そしてその娘のクレアが自殺したという事件があり、特高の槻野昭子がベンのもとにやってくる。
アメリカ人抵抗組織に六浦和が協力しており、行方を探す2人。しかし罠がしかけられ、、、
(めちゃえぐい拷問が出てくる、、、)
ゲームUSAの真相とは何か?一体石村と昭子は六浦賀を探し出すことができるのか?
というもの。
最後の章が、ああ!そういうことだったの!という驚きでした。
続編もあるので読んでみたい。
« 若一神社(京都のJR西大路駅近く)でお参り。平清盛ゆかりで像がある。 | トップページ | 大阪・難波の法善寺でお参り。いつみても苔のむした不動明王がすごい。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
- 「仕掛島」(東川篤哉さん)を読んだ。面白かった!全く想像もしていなかった仕掛けだった。(子供のころ持ってたなあとか)プロローグの真相にも驚きだが、それらのヒントが東川さんらしいユーモアたっぷりの文章に仕込まれていたとは。(2026.05.08)
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」を読んだ。第二次世界大戦で日本がアメリカに勝利した歴史改変SFで「高い城の男」要素に巨大ロボットが登場!:
« 若一神社(京都のJR西大路駅近く)でお参り。平清盛ゆかりで像がある。 | トップページ | 大阪・難波の法善寺でお参り。いつみても苔のむした不動明王がすごい。 »


コメント