「QJKJQ」(佐藤究さん)を読んだ。猟奇殺人鬼一家が逆に殺される作品、、、と思いきや全く様相が変わる興味深いもの。
第62回江戸川乱歩賞ということで前々から読みたかったのをさっき読み終えた。
これはなかなかすごい。。。あらすじは、「女子高生の亜李亜は、猟奇殺人鬼の一家に生まれた。自らは自作のナイフで人を殺し、父は血を抜いて殺し、母は撲殺、兄は噛みつきで殺す。しかしある日、部屋で兄の惨殺死体を発見する。父を連れて再度現場を見に行ったが、忽然と死体が消えていた。さらに翌日には母もいなくなり、、、」
というもの。密室ミステリ?と思ったがそのあとから全く様相が変わります。
人はなぜ人を殺すのか?という哲学的な作品にチェンジ。
そしてQJKJQの意味が明らかになる。。。
(私も最初から一人かけてる、と思っていたが、かけていた人が全然違った。。。
なんとなく姑獲鳥の夏を思い出した(見たくないものは見ないの逆で、見たいものを見る?)のと、あとゴールデンスランバーもかな(国家の、、、)。
読んだことのないようなミステリで、この作者さんの他の作品もぜひ読みたい。
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