昔、実写でジムキャリーが演じたそうですが(観てない)、今回はアニメーションのグリンチ。
とにかくソリで滑るシーンが爽快でいいんですよ。さすがイルミネーション。
雪も綿のようだったり。でもソリだと降りるのはいいが登るのは大変?と思ったらそこは自転車のような機構がちゃんとついていて細かい。
驚くなのはグリンチが、パンツ(ブリーフ)はいていて、その上から毛皮のズボン履いて一体化した感じになってること!しかも53歳!で白髪染め(緑に染める)を買っていたりする。
また犬のマックスはけなげでかわいいのだが、、、
ちょっと気になるのはグリンチの心を溶かす少女、シンディ・ルーの家庭構成。
シンディと双子の弟たち、お母さんで、そしてシンディ・ルーもお父さんのことは一切口にしない(願い事ならそういうのもでるのかと思ったらなかったり)。
お父さんはどういう設定なんだろう。って考えるのがもう古い考え方なのかな。
あととにかく料理がおいしそうでした。
シンディ・ルーの願いはエンドクレジットを見るとかなったんですね(さすが発明家)。
同時上映はミニオンのミニミニ脱走ですが、最後の吹き替えた声優のエンドロールで笑った。これはお楽しみ。
グリンチの吹き替えは大泉洋さんでこれはよかったんですが、ベネディクト・カンバーバッチのも聞いてみたかった(字幕がまわりの映画館で全然やってなかったり)
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