全日本じゃんけんトーナメント(清流院流水さん)を読んだ。今読むと逆に普通にありそうな話になっている!
じゃんけんで勝ち上がっていくだけで大きな利益が得られる「全日本じゃんけんトーナメント」。負けたいのに負けられない気弱で不運な木村彰一は、自らに意志と関係なく決勝トーナメントに勝ちあがってきていた。
一体このトーナメントの正体は、、、
というものですが、トーナメントを開催するAI企業、そしてそれの裏側の機械学習するAI(そういうことは書いてないけど、今みるとそんな感じ)。
書かれた当時は、いつもの流水さん的な、、、って感じだったのかもしれないですが
今読むと逆に普通にありそうな話になっているのが恐ろしい、、、
なので普通に面白かったです。
« 天啓の殺意(中町信さん)を読んだ。確かにだまされる! | トップページ | なぜ蕎麦にラー油を入れるのか(代々木店)で肉そば(大)を食す。これは好きな味。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「街角ハルシネーション─探偵AIのリアル・ディープラーニング─」を読んだ。生成AIがハルシネーションを起こしたとしか思えない風景写真が現実だと証明してほしいという依頼を受けた直後、輔が誘拐されるがその裏では…というもの。写真の謎とその最後の真相が面白い。(2026.05.07)
- 「仕掛島」(東川篤哉さん)を読んだ。面白かった!全く想像もしていなかった仕掛けだった。(子供のころ持ってたなあとか)プロローグの真相にも驚きだが、それらのヒントが東川さんらしいユーモアたっぷりの文章に仕込まれていたとは。(2026.05.08)
- 「5A73」(詠坂 雄二さん)を読んだ。連続して起こった自殺の遺体に貼られていた「暃」という幽霊文字のタトゥーシール。一体この意味は何なのかをいろいろな登場人物が考えるのが面白い…と思ったらもう術中にはまっている。前書もなぜこういう?と思っていたらなるほど…(2026.04.09)
- 「此の世の果ての殺人」を読んだ。小惑星が追突し世界が滅ぶことが確実な中、小春は大宰府の自動車学校で教習を受ける。その車内で惨殺体を発見する。もう滅ぶ世界でなぜ殺人を起こすのか。元刑事の教官とのバディものでもあり、意外だが納得できる真相もよかった。受賞も納得。(2026.04.01)
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
« 天啓の殺意(中町信さん)を読んだ。確かにだまされる! | トップページ | なぜ蕎麦にラー油を入れるのか(代々木店)で肉そば(大)を食す。これは好きな味。 »


コメント