映画「ファースト・マン」を観てきた。ニール・アームストロングの伝記だったのか!alarm1201と1202の意味は、、、
NASAの内部とかロケット開発を描いたもの?と思ったら全然違って、ニール・アームストロングさん自身の人生を描いたもの。なので、あまり訓練やメカのシーンはない静かで派手ではない映画で盛り上がりというのはないのですが、逆にしみじみよかった。
で、気になるアポロ11号の月面着陸時に出た警告メッセージ、1202と1201.
これはアポロガイダンスコンピュータの、、、
エラーメッセージで、使っていたレーダからあまりに多くのデータがやってきてまずはコアセットがないという1202が来て、最後にもう使える領域がないという1201というものが来た。
実際には問題がなかったので、無事に月着陸できた。
しかしアームストロングさんの経歴凄いな。脳腫瘍で亡くなったお子さんの件も映画で触れられている(というかメインテーマなのか)。
あと、カート・ヴォガネットが宇宙開発に反対する貴重映像も出てきます(本物)。
こちらも参照:
« 餃子の王将で極王 焼きそばを食す。玉子がいいアクセント。 | トップページ | 松屋で鶏と玉子の味噌煮込み鍋を食す。温まる! »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 映画「リライト」を観てきた。尾道、ラベンダーと時をかける少女のオマージュだなと思って観ていたら全く想像できない展開になって驚く。特にとても大変な人が出てきて「マジか…」となった。池田エライザさんは高校生と大人を演じ分けられていてよかった。原作と結末は違うそう。(2025.06.20)
- 映画「フロントライン」を観てきた。ダイヤモンド・プリンセスで新型コロナウイルスの集団感染が発生した件を時系列と複数人を単独にするくらいの脚色で描く。DMATやクルー、厚労省の皆さんがどれだけすごいことをされていたかに頭が下がる…一方当時のマスコミのひどさも描く(2025.06.18)
- 映画「国宝」を観てきた。壮絶だった…生まれの違う2人(吉沢亮さん、横浜流星さん)がジェットコースターのように人生を交互に昇降していく。歌舞伎のシーンの説得力がすごかった。渡辺謙さんはやはり怪物。といえば少年時代の吉沢さん役はあの「怪物」に出てた子だった。(2025.06.07)
- NHK 映像の世紀バタフライエフェクト AI 未来を夢みたふたりの天才を見てメモ。アラン・チューリングとフォン・ノイマンの二人のことで、マービン・ミンスキー、ジョン・マッカーシー、ニューラルネットワーク、ディープ・ブルーそしてデミス・ハサビスが出ていた。(2025.05.23)
- ミッション インポッシブル/ファイナル・レコニングの先行上映をIMAXで観てきた。すごかった!陸海空で体を張るトム・クルーズが仲間と同時にピンチの連続。過去作からびっくりの人も出演。ただ重要デバイスが電子工作のオペアンプみたいなのとソースコードを変な意味で使ってる。(2025.05.17)
« 餃子の王将で極王 焼きそばを食す。玉子がいいアクセント。 | トップページ | 松屋で鶏と玉子の味噌煮込み鍋を食す。温まる! »
コメント