クリスチャン・ボルタンスキー展 Lifetime @国立国際美術館を観てきた。
全く予備知識無く観に行ってきたのですが、これはものすごく不思議な感覚でした。
白黒の写真がオブジェのように飾られ（同級生だったり死んだ人たちだったり）、不気味なんですがなんか引き付けられる。
全体的に会場が暗いのですが、光が効果的に使われていたり。
« ラーメン横綱でチャーシュー麺を食す。スープの量、増えた？ | トップページ | 吉野家で牛丼 超特盛を食す。 »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力＠大阪中之島美術館へ行ってきた。今にも動き出しそうなかっこいいものから、恐ろしい怪物、かわいい動物（特に猫）やその擬人化、見て笑えるもの、複数の人間で顔を表現したものなど一人の人間が生み出したとは思えないほどバラエティーに富んでる。(2025.01.24)
- エミール・ガレ展 美しきガラスの世界＠美術館「えき」京都を観てきた。ものすごく綺麗なガラス工芸で、植物モチーフやジャポニズムも。来ている人の女性比率99％くらいだった。(2024.12.17)
- 世界遺産 大シルクロード展＠京都文化博物館を観てきた。一級文物（日本の国宝に相当）はやはりすごかった。瑪瑙象嵌杯を初めてみたし、マニ教ソグド語の文字に驚いたり。六花形脚付杯の細工も印象的。(2024.12.10)
- 線表現の可能性@国立国際美術館を観てきた。子供が描いたような線、緻密な線（ジョナサン・ボロフスキーと池田龍雄がよかった）、カラフルな線、立体的な線（あれどうやってバランス？）など様々で面白かった。彼女の肖像も一緒に観られたがこれも興味深かった。(2024.11.29)
コメント