「消滅」(恩田陸さん、文庫版上下)を読んだ。
あとがきで恩田さん自身が書かれていますが、技術的なこととかSFの要素が非常に苦手、、、ということで本作もAIとか出てきますが、SFというよりもファンタジーとして読んだ方がいいのかも。
あらすじは、
「超大型台風接近中の日本。国際空港の入管で突如11人が別室に連行された。大規模な通信障害ですべての連絡手段は絶たれている。その中の一人の若い女性が突然、この中にテロリストがいる、皆さんに見つけ出してもらいたいと言う。彼女は実は人間ではなく、AIを搭載したヒューマノイドだった。
同じころ、ウィキリークスのようなサイトを高度な技術力で作り、アメリカから追われている男性も同じく入管しようとしていた。
一方、世界では原因不明の新型肺炎が見つかっていた。拘束された1人の男性にその疑いがかかる。
拘束は隔離なのか?ヒューマノイドが対応しているのは細菌対策なのか?
刻一刻と高潮が迫る中、その真相は、、、」
というもの。ちょうどアサンジが捕まったのでタイムリーな感じがした。
しかし、、、あれはさすがにあれの技術的な説明があまりにあまりなんでどうなんだろうと思っていたが、恩田さんの最後のあとがきで許せる。
これはファンタジーだと。
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