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解説は産業技術総合研究所計量標準総合センターの臼田孝さん。
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キログラムの定義が変わる、そのとき何が起こるのか?
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では速記メモ。
又吉さんがエプロンでチョコバナナケーキを作ろうとしている。g,ml,ccとかレシピにいろんな単位がある。
ミリリットル、、、とつぶやく又吉さん。でもまったく無視して量を測ったり(笑)。”まあ、大丈夫でしょう”?
そもそもなぜ単位はいるのか?とつぶやく。そしてハンドミキサーが壊れる(笑)。
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あ、炊飯器で作るケーキか。
ちょっと待った!単位を確認せずに測っていた?と臼田孝さんが登場。
国際度量衡委員会のメンバーだ。
実は単位の定義が変わったという。
そこでやって来たのは産業技術総合研究所。
まず臼田さんが見せるのはエジプトのファラオの人形。エジプトの長さの単位は王様の肘の長さからとっていた。
Cubit(キュービット)という。
重さは、イナゴ豆(Keration キャラティオン)から。何かこの言葉で連想するのは?
キャラット。宝石の重さだ。いろんな単位を作って社会を作ってコミュニティを広げてきた。
単位は共通の言語だ。
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又吉さんが王様だとして、新しい単位を作る。
まずは長さの単位。どんな単位を作る?
「なが」
どのくらいの長さ?人差し指と中指の間から人差し指の先端まで。
でも国民に使ってもらうためには、又吉さんがその場その場に行かないといけない?
その定義に従った長さを目に見える形にしないといけない。それを現示という。
それで作られたものを原器という。
番組で用意した木の棒でまず現示してみる。1なが、の定義を現示した原器ができた。
次は物差しを作る。原器からコピーして紐を使って作る。5この縄の複製ができた。
定義、現示、複製の3つが単位にはある。あらゆる単位に当てはまる。
それを決めているのが国際度量衡委員会。
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最近ある単位の定義が変わった。案内された部屋には金庫のような部屋が。さらにその中に金庫が。
その中にあったのは?
日本国キログラム原器だ。初めて映像で見た!
単位の神様のように見えると又吉さん。
原器を作るための定義がどこかにある。それはパリにある国際度量衡局にある、国際キログラム原器。
世界中のキログラムの定義となる。
1年に1回パリに行って、国際キログラム原器をチェックするというのが委員会の役目。
Still there、と誰かがいつもいう。
ここでちょっと問題が起きた。
どうもほんのちょっとだけ重さが変わってきているようだ。指紋1個分くらいの重さ。
新しい定義には日本がかかわっている。
影の立役者を見せてもらう。
それはなにかの球体。
値段は???1万円と答える又吉さん。実際は1億円。
シリコン球体だ。

https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20171024/pr20171024.html
この中の原子の数を数えればいい。
シリコンの玉が何かに入っている。

シリコンの玉に何個原子が入っている?20兆のそのまた1兆。
レーザー干渉計で測定する。
単位の精密性が求められるからこういうのが求められる?と又吉さん。
測る技術が生まれるとそれを基にまた産業が発展するという臼田さん。
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でもキログラムの定義は別のところにある。
原子の話をしたが、光も光子の集まり。日常生活では実感できないが、それ以上細かくできない単位。
光子はエネルギーを持っている。それがたくさん集まったものが私たちが見る光。
これがキログラムとどう関係する?
光は宇宙共通。エネルギーをはかるには光のつぶを数えればいい。
プランク定数がそのエネルギーを決める定数。
シリコン球から原子の数を決定して、そこからプランク定数を求める。
エネルギーは別の理論で重さ、質量と換算できる。アインシュタインの相対性理論から。
光のつぶつぶを数えれば質量が分かる。(光子自体に質量はありませんという注意書きが。これは混乱する説明かも、、、)
6.62…x10^(-34) J・s というのをキログラムの定義にしよう、ということ。
https://www.nmij.jp/public/event/2017/Forum2017/fujii_20180124.pdf
難しいと思うのは、光子であったり、そういうものを全て正確にはかったら重さになるというのが不思議、という又吉さん。
誤差でるねえ、というのが当たり前と思ってしまう。
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キログラム以外にも単位をこの研究所では扱っている。
今は使っていないが、長い棒のようなものを見せてもらう。
それはメートル原器だ!
今は、何を使っている?臼田さんが出してきたのはストップウォッチと懐中電灯。
懐中電灯を照らすから、スイッチを押した瞬間にストップウォッチを押して、どのくらい時間かかったか見てくれという。
まあ、、、できるわけない。
数十年前に様々な研究所が様々な方法でそれを測定した。科学技術の進歩によって測定できるようになった。
どのくらいの時間?3億メートル1秒間に進む。地球7回半。
聞いたことあるなという又吉さん(それは歌じゃないか?)
299792458分の1秒に光が進む距離を1メートルとした。にくくなくふたりよればいつもはっぴーと覚える。
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長さを究極の精度で測定できる設備がある。300mもの実験室だ。100mのレールがある。
その間の距離をはかる装置の評価をするために作られた。測量などの開発に使われている。
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計量士の小林悌二さんが登場。使用中のはかりの検査が義務づけられている。2年間が法令だが、あるお店は半年に一回やっている。
それに使われるのは基準分銅。
https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/20_keiryoushi.html
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何か生活が変わる?変わらない。基準が変わらないように単位を変えた。
メートルが生まれた経緯は?
230年ほど前に歴史上の出来事が関係する。フランスに。
フランス革命だ。
王様から民主主義へ、民衆の不満だったのが単位が非常にわかりにくかった。800以上の単位があった。
ごまかされても確かめる手段がない。単位は古い体制の象徴だった。なので誰もが使える単位を作り出そうとした。
世界中の人が平等に使えるのは?地球の大きさを基準にすればいい。
ダンケルクからバルセロナまでの距離を2人の科学者が6年かけて計測した。北極点と赤道の子午線の1000万分の1の長さ、をメートルにした。
https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/kori/science/ayumi/ayumi23.html
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最初に又吉さんが作ったケーキが登場。食べてみる。・・・違うな、、、ういろうみたいな、、、という2人の感想。
なぜこうなった?薄力粉が多かった?
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お笑いがコンテストでランキングが決められるようなものがある。あれは来場者がお笑いを測る単位でもある。
平等でもあるし、残酷でもある。わかりやすさ、平等さを追求して今の単位は来た。
見失わないようにしないといけないものもある。
お笑いに関してはつまらなくなるかもしれない。受けるということだけに突っ走ったときに、、、
笑うと言うことは現象なんで。と言う又吉さん。
仁徳天皇陵は上から見ないとわからないですが、
ここはなんとなく前方後円墳の全貌が見えます。
ポケモンGOでも見える。
そしてハニワが並んでいる。
たまたま摂津富田に行っていて、明治の工場が近かったので、そうだ、あのでかいチョコレートの看板を裏から見たらどうなってる?と思いつく。
ここです。JR高槻駅を過ぎたあたりで電車に乗っているとみられる。
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2011_meika/detail/20110208_01.html
表、、、
ちょっと近づいて
真横。
そして裏。
裏までチョコレートではないな(当たり前か)。
おまけのカードでルチアもらった。当たり?そして前日譚としてこのカードについているシリアルコードを入れると「ガロ編」が見られるというおまけつき!
とにかくグレンラガンもキルラキルも(そして音楽の澤野さんも「魔王」のサントラ買ったくらい)非常に好きなので楽しみにして行った。
期待を裏切らない面白さ。
ある日、一部の人類が発火能力を備え、バーニッシュと呼ばれるようになり世界が壊滅状態になった世界。
一部のバーニッシュはまだマッドバーニッシュとして人類に襲い掛かる。その火を消すために結成された
バーニングレスキューの新人ガロ(松山ケンイチさん、めちゃくちゃ声がキャラと合ってたなあ)と、マッドバーニッシュのリーダ、リオ(早乙女太一さん、こちらもよかった)を中心にお話が進む。
悪だと思っていたバーニッシュと、自分を助けてくれた英雄と思っていたクレイ(堺雅人さん、堺さんはいつも堺さんらしい)の真実を知ったガロは、、、
というもの。
個人的にうれしかったのは、プールが開いて現れるロボット(マジンガーZ)、勝手にグロイザーXみたいな名前を敵のロボにつけるガロ。
そしてガッタイガーからグレンダイザーへの変身(いやちがうか、、、デザインはキカイダーというかフレイザード)。
飛行機がジェットパイルダーぽかったりもする(ああいうコンテナ付きのデザインかっこいい)。あとは石川堅さんとか。
あべし!もあったり(なんでやねん)
あの正体は最近、シルトの梯子(グレッグ・イーガン)を読んだばかりなので全然OK(竜の卵とかも)。
ちょっとマトリックスっぽいあれもよかった。
そして、、、俺のドリルも出てきた!ファンサービスだ!そもそも纏だしな。
また最初の洞窟でのリオの行為が後であれになり、、、腐女子サービスが激しすぎないか。
最後はもちろん宇宙だ!やっぱこれでないと。
ということで期待を裏切らない面白さでした。グレンラガンもキルラキルも好きな方はぜひ。
一切笑いなしです。娘を爆弾テロで殺されたジャッキーが犯人を捜すために無茶苦茶するお話。
最初の憔悴しきった老ジャッキーは歩くのもおぼつかないのに衝撃、、、
IRAという表記はさすがにまずいのでUDI、ということになっているよう。
しかし娘の復讐のため、犯人を捜すため(直接関係ない(この時点では))アイルランドの副首相のストーカー?をして
爆弾で次々脅す!(なんで爆弾が作れるかは説明されますが、それでなんでロンドンにいるんだとか思ったり)
老ブロスナンも気の毒なくらい脅される。。。
そして体力を回復したジャッキー。
もちろん最後はアクションの見せ場もたっぷり。ジャッキーはやはりこれでないと。
原作があるそうです。「チャイナマン」というそうだ。
あとレストランを手伝ってくれていた女の人、見せ場がほとんどないのにエンドクレジットで大きかったですが、
有名な女優さん、リウ・タオさんだとか。
おっさん顔のピカチュウはどうなんだろう、と最初敬遠していたが、評判がやたらいいので観に行ってみた。
結果、めっちゃ面白かった!ライアン・レイノルズ最高!(大谷育江さんも!)
途中でデッドプールだかなんだかわからなくなるが、、、
いきなり竹内涼真くんが出てきてびっくりしたりする。渡辺謙さんはあんまり活躍しない、、、
で、いろんなポケモンが実写化というかくたびれたぬいぐるみ化?(特にカビゴンが、、、)していて最初はうーん、いまいちかな、と思ったけどどんどんそれが良くなってくるのが不思議。
コーヒー中毒で眉間にシワを寄せるおっさんピカチュウも、主人公の電車のくだりの告白でうるうるしているとこらへんからもうぐいぐい引き込まれる。
あとヒロインの記者のインターンの女の子、めちゃくちゃかわいい。キャスリン・ニュートンさん。
https://www.instagram.com/kathrynnewton/?hl=ja
そしてフシギダネのあのシーンで泣きそうに。ナウシカのあのシーンのようだ。
バリヤードのパントマイムに笑い、そしてドダイトスがガメラ映画のようで興奮。ギャラドスもいいところでもってきたな。
意外な黒幕、敵の幹部があれ(ああ、バベル九朔のあの人みたいで気持ち悪い、、、)なのもツボ。
ラストシーンは絶対字幕で見るべき。なぜなら、、、
ネタバレ微妙にすると、今までの声の人が実際に出てくる(ああ、それで○○は今まで背中しか見せなかったのかとか)。
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ピカチュウの100分ダンス動画。
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ミュウツーはやはり人を見下ろすのがかっこいいと思ったら、
エンドクレジットの最後に、なんと次のポケモン映画はミュウツーの逆襲Evolutionだとわかる。
これはうまいつなぎだ!
犯人当て、倒叙、安楽椅子探偵もの、バカミス、??(これは読んでみてのお楽しみ)、SF、そして日常の謎の7篇の短編集です。
自らの伝言(もちろんあれのパロディ)が風刺が効いててよかったり、更新世の殺人(星を継ぐもの、よりはるかに古い150万年前の死体!)は読んでいる人が「誰か早く突っ込めよ!」を想わざるを得ないバカミスだったり(これもゴッドハンドの風刺だなあ)、論理学のあれ
http://jin115.com/archives/52031933.html
とかも楽しい。
チルドレンの後半で家庭裁判所調査官になった陣内(主任に昇進!)と武藤が活躍するシリーズ。
今回のあらすじは
「無免許運転で死亡事故を起こした19歳の少年。武藤が担当になったが、実は彼は両親を交通事故で亡くしていた。
一方、ネット技術に異常に詳しく、脅迫をしているような人物を割り出して逆に脅迫していた15歳は、ネットでの犯行予告の真偽を見破れると言い出し、ある犯行予告を武藤に告げる。しかし武藤の一番の頭痛の種ははた迷惑な上司、陣内だった。」
陣内がいつもの調子ですが、なんでここまでできるんだろう、としみじみ感動するお話です。
そしてもう一人の主人公?ラサーン・ローランド・カークの演奏はこちら。ほんとだ!複数の管楽器を一度に演奏してる!
チャーリーミンガスとのライブはこちら。
私は竜の卵とか、イーガンならワンのタイルとか、わけのわからん生物とコンタクトする話が好きなんですよ。あ、あなたの人生の物語もそうか。
今回のは飛び切りのスケールのでかい異星?というか異空間というか異物理法則というか、それが生物になるというものすごい作品。
(ってネタバレかな)
もちろん、イーガンらしく、ひとりっ子でも出てきたクァスプとか(どうやったら状態ベクトルがそうなるんだ、とか)、
男女の区別ももう人類にはないとか、実体も持つ必要もないとかそういうのもすごく魅力的なプロット。
あらすじは「2万年後の未来、量子グラフ理論(今のループ重力理論からのイメージだそう)の研究者キャスがミモサ研究所で行った実験は予想を超え、全く新しい時空、新真空を生み出してしまう。(この辺、大型加速器でブラックホールができるのでは?のスケール大きい版ですな)
それから数百年後、その新真空の境界は人類の生存圏の星々を次々と侵食していった。人類は譲渡派と防御派に分かれ対立。
両派共有の観測拠点リンドラーで、譲渡派のチカヤは幼馴染(って4000年歳以上の2人ですが)のマリアマと再開するが、、、(ツンデレ小説と誰かが言ってましたね)」
というもの。
最初にも言いましたが、どうやったらあんなスケールのでかすぎるというか異常すぎる生物を考え付くのかとただただびっくり、、、
物理的な解説はいろもの物理学者こと前野昌弘さんがやってくれています。
が、、、それを読んでもわからないところはわからない、、、
ところでシルトの梯子の解説は電話帳ことGravitationの248ページくらいからあります。
このシリーズ前々から読みたかったんですが機会がなくて、文庫化されたのを機に読んでみた。
想像通りの恐ろしいが面白いお話。
あらすじは「最近、不思議の国に迷い込んだアリスという少女の夢ばかりを見る栗栖川亜理。ハンプティダンプティが墜落死した夢を見たその翌日、同じ大学の研究員の王子(玉子というあだ名)が転落死していた。その後も夢で死んだものは現実世界でも怪死することが明らかになる。アリスは容疑者にされていまい、このままでは女王に首を切られてしまい、現実世界の亜理も死んでしまう。蜥蜴のビリー(現実では井森くん)と共に捜査をするアリスだが、次々と被害者が増えていく。一体真犯人は誰なのか?そして夢と現実世界のつながりとは、、、」
というもの。亜理が理系の大学生ということで、蒸着とかスパッタとか論文ねつ造とか!シミュレーションとかもろもろ出てきて楽しい。
しかしその真相がすごい。確かに最初の方からほぼ全部書いてあるのを読み手が勝手に勘違いしているだけという。。。
誰が本当で誰が嘘を言っているか?などもよく読むとわかる仕掛け。
そのミステリの要素に、小林さんらしいぐちゃぐちゃな殺され方とかがあってそれがメルヘンという頭がこんがりそうなお話です。
夢と現実の真相も面白い。ちょっと昔のあるホラーを思い出した。というかこの世界が○○か(上の方にもちょっと書いてる)は物理でもたまに話題になる話。
今一番注目している作家、青崎有吾さんの短編集(それはそうと早くアンデッドガール・マーダーファルスの3巻出してほしい。○○の殺人シリーズの新作も!)。
今回は不可解担当と不可能担当の探偵2人のバディもの。探偵事務所 ノッキンオン・ロックドドア(なんて名前だ、、、がドアをノックする音で依頼者の性格がわかるという)。
最初の話(表題作)が一番好きかな。こんな恐ろしいというか理由を聞くととんでもない理由でのトリック。
ただ、2人だけではなく、犯罪を学ぶゼミに参加していた4人のうち、2人が探偵に、1人が刑事に、そして、、、1人が犯罪プロデューサになるという次作が楽しみな展開。一体、過去にどんな密室殺人?(殺人とまでは書いてなかったよな、、、)があったのかとか。
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