ジェリーフィッシュは凍らない、を読んだ。ああ、それであの時間差とか破れてる、とかが、、、おかしいと思ったんですよ、、、真相は気づかなかったけれど。
「そして誰もいなくなった」「十角館の殺人」に挑戦するミステリ、ということで期待して読んだ。確かにこの手があったか!と思うようなミステリ。
あらすじは「真空気嚢という歴史を変える発明により作られた飛行船ジェリーフィッシュ。その発明者である、ファイファー教授たち技術開発メンバー6人は新型ジェリーフィッシュの飛行性能試験を行っていた。ところがその最中に1人が変死しさらに試験機が勝手に自動操縦され雪山へ不時着する。脱出不可能な雪山で次々と犠牲者が、、、」という話と、章を交互にして事件が終わった後の出来事として警察のマリアと蓮が次々とでる新たな謎に立ち向かう話になってます。登場人物は全て他殺としか思われない殺され方をしていた。一体誰が犯人なのか?
で、最初、、、、真空気嚢が人間から作られていて(エヴァみたいな)、それが犯人という脱力ミステリじゃないか(最初の数ページ読んだ感想)と思ったが、もちろん全然違う。。。(なんでそんなことを思ったか恥ずかしい、、、)。
章が変わるときは日付に気をつけろ、というのがよくあるミステリの読み方ですが、これは時間。
時間が最初からあれ?と思うのが多かったんですよ。なんで2時間ほっとくの?とか。あと外から見ないとわからないのに?とか無線とか女子も同じ?とか。
そういうことかー!やっぱり思わず読み返す。
なかなか面白かった。
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