”ルパンの娘”を読んだ。ドラマは観てないけど面白かった!ドラマも見てみようかな。。。
泥棒一家と警官一家、っていうだけでちょっとやりすぎで面白くないのでは、、、という偏見がありましたが読んでみると面白かった!
さすが横関さん。
あらすじは「泥棒一家の娘・三雲華は警察一家の長男・桜庭和馬と素性を隠して交際していた。ある日、華の祖父で伝説のスリ師、巌が顔を潰された遺体で見つかった。和馬が担当することになり、その捜査の中で巌が伝説のスリ師であること、そして華がその孫で父母も泥棒であることに気付き、悩む。一体巌は誰に殺されたのか?そして二人の恋の行方は・・・」
というもの。華のお兄ちゃんがいいキャラで、後半は大活躍!そして事件の真相にもびっくり。
これドラマ観てなかったけど今からでも観てみようかな、、、
« ”150年前の”科学誌「Nature」には何が書かれていたのか”を読んだ。カッコウの卵は何色論争があったとは、、、そしてScientistという言葉が使われたのは最近だということも初めて知った。 | トップページ | やよい軒でカットステーキ定食【ペッパーガーリックソース】を食す。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「神のロジック 次は誰の番ですか」(西澤保彦さん)を読んだ。全寮制の学校で起こる殺人事件、これはすごい真相で驚く…がある超有名作品とも被るところがあって発行時期調べたらほぼ同時期でした。でもこちらの方がその必然性はあった。(2023.02.02)
- 11文字の檻: 青崎有吾短編集成を読んだ。どれもすごく面白い!あの路線で実家に帰っていたので重く感じた「加速していく」やもう最強の「恋澤姉妹」、表題作のアイデアのすごさ、映像化してほしい「クレープまでは終わらせない」など8篇。(2023.01.30)
- 「サーモン・キャッチャー the Novel」(道尾秀介さん)を読んだ。面白かった!様々な登場人物たち、全く関係なさそうな伏線というか小道具や過去が絡みあい、最後に繋がる。タイトルの意味が最後の最後でわかって「そういうことか!」と驚く。最初から騙されている!(2023.01.19)
- 「ティンカー・ベル殺し」(小林泰三さん)を読んだ。残虐で殺人鬼なピーター・パンに唖然、、、だが実は原作が?巻末の資料も面白いです。しかも謎も面白く確かにそんなこと言ってた!と最初から読み直す。もうこのシリーズ読めないのは残念…(2023.01.07)
- 「あの子とQ」(万城目学さん)を読んだ。これめちゃくちゃ面白かった。途中で「え!!!」という展開から謎解き、冒険がありそして最後は、、、とにかくキャラがたってて面白い。特にヨッちゃん最高。(2023.01.05)
« ”150年前の”科学誌「Nature」には何が書かれていたのか”を読んだ。カッコウの卵は何色論争があったとは、、、そしてScientistという言葉が使われたのは最近だということも初めて知った。 | トップページ | やよい軒でカットステーキ定食【ペッパーガーリックソース】を食す。 »
コメント