クララ殺し(小林泰三さん)を読んだ。まさかのアリス殺しの続編で、車椅子の美少女クララ(ってあれしかない)が何者かに命を狙われるお話。
最初から蜥蜴のビルが出てきて、あれ?前作で、、、とか思っていたがあれ最後でリセットされてたんでした。
ビルがまた違う世界に迷い込んだ先で出会ったのはお爺さんと車椅子に乗った少女、クララ(おじいさんの名前は違う!)。
そして地球でのビルの姿、井森も同じく車椅子の少女くららに出会う。彼女は何者かから命を狙われてるという。
地球では井森、ホフマン世界(ホフマンさんという作家さんの描いていた世界、、、って全く知らなかった)ではビルとして調査するが
やがてくららが、、、そして自らも。一体井森とビルはくららの殺害を食い止められるのか?
というもの。
なんとAΩの主人公も(本人役で)出てきてびっくり。その他、徳さんとか、手塚治虫さんのようなスターシステムを取っているようで面白い。
真相は、アリス殺し以上に込み入ったもので、順を追って考えないとわからないが、論理的なミステリになってる。
次作も楽しみ。
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