Pythonの高周波系のライブラリ scikit-rfを使ってみる(その3) スミスチャートにマーカーを打つ。
今日はスミスチャートを描いてみよう。
import skrf as rf
import matplotlib.pyplot as plt
TL=rf.Network('TransmissionLine.s2p')
TL.plot_s_smith(m=0,n=0,show_legend=False)
としたら、
と出た。よしよし。
(㏈表示すると、
のような伝送線路です)
マーカー打つには?と思ってAPIを調べると、
skrf.plotting.
add_markers_to_lines
というのがあるようだ。やってみると、
from skrf import plotting
TL.plot_s_smith(m=0,n=0,show_legend=False)
plotting.add_markers_to_lines()
あ、線にマーカーが等間隔に打たれている、、、いやそういうのじゃなくて、ある周波数の値がいくらか出す奴なんだけど、、、
まあ周波数指定してプロットすればいいか。
TL['1-2ghz']とかするとその周波数範囲のデータが抜き出せる。めちゃくちゃ便利。
これを使うと、
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