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2020年7月 7日 (火)

Python+Scipyでルンゲクッタ8次のDOP853(Dormand Prince)を使う(その8) 三体問題の周期解いろいろ(2)13個見つかった解のうち、クラスI.A.1のbutterfly I

先日はピタゴラスの三体問題と8の字解を計算した。

シンプレクティック8次公式のExcel VBAのプログラムソース

今回は、ついで見つかった13個の解についてやってみよう。

なんと三体問題の新しい解が13個も見つかっていた!さっそく計算して図示&GIFアニメ化

 

初期値は

x0=[-1, 0.306893,0, 0.125507,1,0.306893,0, 0.125507,0,-2*0.306893,0,-2*0.125507]

で、m1=m2=m3=1とする。

クリックするとアニメが始まります。

3body02

 

なかなか面白い動き。

 

次はこちら:さらに見つかった1223個の解

1223個の新しい三体問題の周期解が見つかったということで、私もExcel VBAにルンゲクッタ8次のDOP853を移植したもので計算してみた。なかなか面白い動きをする。

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