FPUT問題(Fermi-Pasta-Ulam-Tsingou)の2次の非線形の振動子の動きを Python+Scipyでルンゲクッタ8次のDOP853(Dormand&Prince)を使って計算
昨日はカテナリになるのをみたけれど、ほぼ同じようなプログラムでFPUT問題(過去はFPU問題と言われていた)が計算できる。
やっているのはこちらと同じく、
d2xi/ dt2 = (xi+1 + xi-1 - 2xi) + α[(xi+1 - xi)2- (xi - xi-1)2]
の計算。通常はエネルギーのモードごとの図を描きますが、
実際の動きをGIFアニメにした。
こちら。
これだけ見てても再帰現象はわからんな、、、
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