2020アメリカ大統領選挙の色分け地図、どう見てもトランプが多いように(面積的に)見えるので、濃淡をつけてグラフ化してみる。Excelの機能でマップグラフを描くのがあって、初めて使ってみた。
バイデンさんが勝利しましたが、
https://www.270towin.com/maps/dGG34
のような2色色分けグラフだと面積的にトランプが多いように見える、、、
選挙人の数ごとに濃淡つけたほうがわかりやすい、と思ってExcelのマップグラフ機能を初めて使ってみた。
まず地名(今回は州名)をリストにして、データ→地理のところを選んで地理データを作る(自動で作られます)。
で選挙人の数を入れて(バイデンを+、トランプをーにして青と赤で色分けした)、マップのグラフを作る。
するとこうなった!
ほとんどカリフォルニアとテキサスだけで決まった感じか。
この機能結構使えそう。なんか別の案件でやってみたい。
« すき家であさり牛火鍋(麻辣牛火鍋+あさり)、肉二倍、ご飯大盛のフルスペックを食す。 | トップページ | やよい軒でとろろしょうが鍋定食を食す。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
« すき家であさり牛火鍋(麻辣牛火鍋+あさり)、肉二倍、ご飯大盛のフルスペックを食す。 | トップページ | やよい軒でとろろしょうが鍋定食を食す。 »
コメント