「水晶振動子の等価回路計算」をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式としてUP! インピーダンスの大きさと位相がグラフ化できる。
ちょっと頼まれて作ったものがあって、それを転用します。
水晶振動子はこんな風に等価回路化できる。
回路定数は
直列容量C1
直列インダクタンスL1
直列抵抗R1
並列容量C0
負荷容量Cs
を入れるようになっている。
リンクはこちら:
入力画面:
インピーダンスの大きさ|Z|のLog表示:
位相:
水晶はものすごくQが高いのでLでかくとH単位(nHとかμHじゃなくて)になるのが面白いね。
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