「怪物の木こり」を読んだ。浜辺美波さんが絶賛していて気になったので。これは面白かった。連続殺人鬼と怪物の闘いというのはその通りですが、フェアな推理ものの要素もあり。
浜辺美波さんがこの本について、殺人鬼と怪物の戦いで、脳が抜き取られていてどっちにも感情移入できなくてそれが面白いといっていたのをテレビで見た。
その時から気になってましたがようやく読めた。いやー、これは確かに面白いわ。
あらすじは
「良心の呵責を覚えることもなく、自分にとって邪魔な者たちを日常的に何人も殺してきたサイコパスの辣腕弁護士、二宮彰。ある日、彼が仕事を終えてマンションに帰ってくると、突如怪物のマスクをかぶった男に襲われ、斧で頭を割られかけた。九死に一生を得た二宮は男に復讐を誓う。一方、そのころ頭部を開いて脳味噌を持ち去る猟奇殺人が世間を賑わしていた。。。」
というもの。完全にホラーっぽいあらすじだが、実はなぜ脳を持ち去るかが明らかになってから一気にミステリに。
(それはネタバレなのでかきません)
だいぶ前の方にちょっとだけ書かれていた何も関係なさそうな事柄が実は犯人につながっていた!とか、
二宮が怪物の正体に気付いた論理が!
とか本格的な推理ミステリだ!面白かったです。この作者の倉井さんの作品次も読みたい。
しかし一番ヤバいのは二宮の友人の医者だよな、、、生粋だし、、、
« 新型コロナウイルス、中国、日本、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスでの感染者数を指数関数&ロジスティック関数&Log-Logプロットでべき関数フィッティングした(2/7更新)ついにこの中で日本の増加率がトップになってしまった。本来なら今日までの緊急事態宣言も延長やむなし。 | トップページ | ルネサスがDialogを買収か、、、Dialog semiconductorと言えば昔はiPhoneの電源管理IC(PMIC)を供給してたのが全部Appleに売却して、自身はいろいろ買収したりして、一体何のビジネスをするのかと思っていたらこうなった、、、 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「探偵小石は恋しない」(森バジルさん)を読んだ。面白かった!ミステリオタクの探偵小石のもとには色恋調査の依頼しか来ないが、実はその裏側で起きている事件。真相もびっくりだし動機もびっくり!確かに変な表現だな…と思っていたがそういう…偏見はだめだな。(2026.03.10)
- Interface2026年4月号 シミュレーション開発入門[衝突/回転/摩擦/流体の物理で学ぶ]を買った。MATLAB/Simulink6か月ライセンス付き。Simulinkの使い方から微分方程式の数値解法まで高校物理(東大の問題とか)の範囲で書かれていてモデルベース開発に興味がある人にはぴったり。(2026.03.03)
- 首切り島の一夜(歌野晶午さん)を読んだ。学生時代の修学旅行を再現した離島での同窓会で、1人が首を切られて殺される。参加した面々が隠している真実が1人ずつ章ごとに示され、そして…これはある意味びっくりする結末。関係ないんかい!みたいな。でも面白いのは面白い。(2026.02.26)
- 「アナヅラさま」を読んだ。顔に穴がある化物が人をさらって飲み込む、という都市伝説通りに人が行方不明になる展開にミステリなのか?と途中まで思っていたがなるほどこのミステリーがすごい!文庫グランプリも納得。引っかかっていた描写がこう繋がるのかとか驚く。探偵も面白い。(2026.02.17)
« 新型コロナウイルス、中国、日本、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスでの感染者数を指数関数&ロジスティック関数&Log-Logプロットでべき関数フィッティングした(2/7更新)ついにこの中で日本の増加率がトップになってしまった。本来なら今日までの緊急事態宣言も延長やむなし。 | トップページ | ルネサスがDialogを買収か、、、Dialog semiconductorと言えば昔はiPhoneの電源管理IC(PMIC)を供給してたのが全部Appleに売却して、自身はいろいろ買収したりして、一体何のビジネスをするのかと思っていたらこうなった、、、 »



コメント