黒百合(多島斗志之さん)を読んだ。予備知識なく帯にひかれて読んだが、その通り100%騙された。ああ、それで阪急か、、、
兵庫県出身の私には六甲、芦屋や阪急(この本の中では宝急)の駅がいろいろ出てきて懐かしかったり。
でもそんなことより真相。確かに思っていたのと全然違う!騙された!これは確かにだまされるわ、、、
あらすじは「六甲の山中にある、父の旧友の別荘に招かれた14歳の私は、その家の息子で同い年の一彦とともに向かった池のほとりで、不思議な少女・香と出会った。夏休みの宿題のスケッチ、ハイキング、育まれる淡い恋。」という青春小説の六甲山パートと、
それよりはるか以前、ある登場人物の過去のお話が挟まれるパートがあります。
が、その人物が誰か?というのが騙されるところ。これはわからないわ、、、
まあ、阪急・宝塚、というのがヒントではあるが、ミスリードっぽく、これはあの人に違いない、と思っては違ったりするところがたくさんある。なかなか面白かった。
あと解説で、お話にも出てくる人のモデルである小林一三さんがミステリ小説を書いていた話が出てきてびっくりします。
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