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2021年6月 2日 (水)

Python+SympyでSパラメータの1ポートキャリブレーション(3つの校正スタンダードを使う)の一般式を計算する。

通常、1ポートキャリブレーションはオープン・ショート・ロードの校正スタンダードを使う。

ただ、一般の反射係数のものを使いたいことがある。今回はそれをSympyで計算しよう。

校正スタンダードの1ポートSパラメータ(反射係数)の真値と測定値(それぞれ3つ)をA1,A2,A3とM1,M2,M3とする。

Actual と Measuredの意味合い。

そうすると2ポートエラーモデルを 

| e00  e01|

|e10   e11|

としたとき、真値と測定値の関係は

Mi = e00 + (e01*e01) * Ai / (1 - e11 * Ai)

とかける。

3つ式ができるので、エラーモデルの変数について解く。

こんな感じで計算できた。

Sympy_oneport

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