護られなかった者たちへ(中山七里さん)を読んだ。ラストで「え?あー!そうかー!」となって涙する、、、映画は原作とは違う話になっているそうです(文庫巻末で中山さんと瀬々監督との対談で)
これは犯人はすぐわかるのですが、犯人が誰か?が最後までわからない(ちょっと書いていて言っていることが変ですが、本当にそういう話です)のと、犯人がわかったとき、そして最後のタイトルの意味が分かる一文で泣ける、、、これは映画化したいというのもよくわかる(が、巻末の監督と中山さんの対談で、映画はちょっと変えているらしい。確かに重要人物がこの表紙の写真からもわかるように大幅に変わっている)。
あらすじは
「仙台市で他殺体が発見された。拘束したまま飢え苦しませ、餓死させるという残酷な殺人方法から、担当検事の笘篠は怨恨の線で捜査する。しかし被害者は人から恨まれるとは思えない聖人のような人物で容疑者は一向に浮かばずにいた。捜査が暗礁に乗り上げる中、二体目の餓死死体が発見される。一方、事件の数日前に出所した模範囚の利根は、過去に起きたある出来事の関係者を探っていた。。。」
というもの。これを笘篠が阿部寛さん、利根を佐藤健さんが演じるならそりゃ観てみたい。映画も観に行こうと思います。
« 「ロン 僕のポンコツ・ボット」を観てきた。予想以上に面白かった!が今でも起きそうなSNSの闇でぞっとしたり。スティーブ・ジョブズとウォズニアックを思わせる2人が出るがジョブズが悪人、、、で友情のアルゴリズムが謎の言語で書いてあった。 | トップページ | 新型コロナウイルス、日本の陽性者数&ワクチン接種者数総計をプロット&中国、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの陽性者数もプロット(10/24更新)。日本だけ異次元の減速しているが、イギリスが増え続けている(韓国・ドイツも) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「成瀬は都を駆け抜ける」を読んだ。大学も学部も私と一緒になった成瀬。とにかくキャラが強くてぶれなくて面白い。よく知っている場所がたくさん出るのも森見登美彦作品が出るのもいい。第一作の最初のセリフが驚く場所で出て来たり。最後はやっぱり島崎と滋賀でグッとくる。(2025.12.11)
- Interface 2026年1月号 AIで異常検知~時系列データ/画像/ログ~を買った。マイコンでもAIが使えるNanoEdge AI Studioやe-AIトランスレータ、異常検知に特化したPythonライブラリAnomalib、Stable DiffusionのInpaintで正常品から異常品画像をつくるなど知らないことが多かった。(2025.12.02)
- アリアドネの声(井上真偽さん)を読んだ。すごく面白かった!巨大地震で地下に閉じ込められた「見えない、聞こえない、話せない」女性をドローン(技術的なことも面白い)で知恵を出して誘導するが、次々困難が襲い、本当に障害があるのかという疑惑まで出る。ラストはグッと来た。(2025.11.21)
- トランジスタ技術2025年12月号 電波と回路のススメMHz~GHzを操る!を買った。GHzはアナデバのICを使った信号発生器(信号検出付きなのが面白い)のみだったが、マルチパス、高調波で周波数拡大、6.78MHzのワイヤレス給電、オシロでSDRなど話題も豊富で面白かった。(2025.11.11)
- 「兇人邸の殺人」を読んだ。廃墟遊園地の中の兇人邸に閉じ込められた比留子らは、首を切る巨人に襲われる。多くが殺されていく中、一方別の殺人者がいる可能性が現れ…というもの。特殊状況と本格謎解きの組み合わせが非常に面白い!そして見取り図が別紙でついてくるのがめちゃ親切。(2025.11.12)
« 「ロン 僕のポンコツ・ボット」を観てきた。予想以上に面白かった!が今でも起きそうなSNSの闇でぞっとしたり。スティーブ・ジョブズとウォズニアックを思わせる2人が出るがジョブズが悪人、、、で友情のアルゴリズムが謎の言語で書いてあった。 | トップページ | 新型コロナウイルス、日本の陽性者数&ワクチン接種者数総計をプロット&中国、韓国、アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスの陽性者数もプロット(10/24更新)。日本だけ異次元の減速しているが、イギリスが増え続けている(韓国・ドイツも) »



コメント