PREMによる地球内部の密度分布をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpにUP!
Fermat's libraryのこれを見た。
Gravity actually increases slightly as you get closer to the center of the Earth, reaching a maximum at the core-mantle boundary due to an increase in density of the core material. pic.twitter.com/ryzIeaixpF
— Fermat's Library (@fermatslibrary) January 19, 2022
これは知らなかった。地球内部の重力加速度の方が高くなってるのか。
でこういうのを計算するモデルとしてPREM (Preliminary Reference Earth Model)というのがあるそうだ。
地球内部物理学
データはこちらで落とせる。
Data Services Products: EMC-PREM Preliminary Reference Earth Model
ではこれをカシオの高精度計算サイトで図示できるようにしてみよう。数値データを3次関数で区間ごとにフィッティングしている。
リンクはこちら。
画面:
説明:
PREM(Preliminary Reference Earth Model)による地球内部の密度分布を図示します。 |
|||
|
次はこれを積分して重力かな。
« 京都駅のつくもうどんでとり天鶏卵カレーうどん ご飯セットをいただく。すごい量でした。 | トップページ | BALMUDA Phoneの分解見た。近年まれに見るメインボードのスカスカさ。Xiaomi Mi 11、Oppo Reno 6 pro、Google Pixel 6 pro、iPhone 13 Proと比べよう。また中華圏のトレンドのバッテリーをフレキでまたぐ構造もしてない。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Interface2025年1月号はMATLABで1ニューロンから手作り 数学&図解でディープ・ラーニング。初歩からAlexNetの転移学習、CNNまで話題が豊富で、なんとMatlab Onlineの半年ライセンスがついてくる。Simulinkや各種toolboxも使える。早速MATLAB入門オンラインコース修了した。(2024.12.03)
- 高周波・RFニュース 2024年11月29日 NuvotronicsのPolystrataがQorvoのGaNパワーアンプに採用、WürthがBalunのラインアップ拡張、MinewSemiのモジュールにNordicのnRF54Lが採用、AIチップにPCIe 7.0が必要な理由、SIJの特集はThe Road from 1 Gbps-NRZ to 224 Gbps-PAM4(2024.11.29)
- 高周波・RFニュース 2024年11月27日 Ericsson Mobility Report Nov.2024発行、NordicのnRF54L15がRaytacモジュールに搭載、SIMComの5G RedCapモジュール、北京の清華大学でLevel4の自律ネットワークが稼働、AmpleonのDoherty RF Power Transistor、Rohmのシリコンキャパシタ(2024.11.27)
« 京都駅のつくもうどんでとり天鶏卵カレーうどん ご飯セットをいただく。すごい量でした。 | トップページ | BALMUDA Phoneの分解見た。近年まれに見るメインボードのスカスカさ。Xiaomi Mi 11、Oppo Reno 6 pro、Google Pixel 6 pro、iPhone 13 Proと比べよう。また中華圏のトレンドのバッテリーをフレキでまたぐ構造もしてない。 »
コメント