「こうして誰もいなくなった」(有栖川有栖さん)を読んだ。なんだこれは!?と思うお話からわずか2ページの話、明智小五郎、そして表題のミステリなど非常にバラエティに富んだ短編集(あとがきでどういう理由でこうなったか出てきます)
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「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「トライロバレット」(佐藤究さん)を読んだ。すごかった。三葉虫に魅せられた高校生がいじめの標的にされ、一方、戦争帰りの金物屋の店主は高校の上を軍用ヘリが飛んでいるという幻聴に悩まされ…一体これがどうつながるのか?と思ったら帯通り「少年は、変身した。」ヒーローに。(2025.01.16)
- Newton2025年2月号の特集は量子力学100年。プランク、アインシュタインから始まり量子電磁力学、BSC、トランジスタと言った話題や昨日NHKでもやっていた量子もつれや量子コンピュータなど様々な話題が2ページずつわかりやすく書かれている。今年はこの特集の本多いな。(2024.12.30)
- ペッパーズ・ゴースト(伊坂幸太郎さん)を読んだ。他人の未来を見ることができる国語教師と、教え子が書いた猫を虐待していた奴らに罰を与える2人組の小説が驚きの展開で重なり、過去のテロ事件やマスコミ報道、ニーチェの言葉とも重なりさらに驚きの真相に。面白かった!(2024.12.20)
- 数理科学 量子力学の軌跡 現代的視点で捉えなおす100年の歩みを買った。1969年の数理科学で山内恭彦、朝永振一郎らが座談会をしていたとか、湯川は最初、核力を電子起源として仁科からアドバイスもらったとか、マクロな状態の重ね合わせやFeynmannおそるべし、とか面白い。(2024.12.19)
- 「浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を」を読んだ。今回はルース・アーロンペア、5枚のカードと2人の囚人パズル、3パスプロトコル、ペンローズの三角形とペンローズ・タイル、そしてエッシャー。ちょっと叙述も入ったり?解説はヨビノリたくみさん。(2024.12.13)
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