「希望の糸」(東野圭吾さん)を読んだ。加賀恭一郎シリーズだが主役は松宮かな。2組の親と子の出生の秘密が悲しい殺人事件を起こす…デンソーの品質管理やっていた東野さんを思わせる人物も出てきたり?
久々に加賀さんシリーズですが、もう阿部寛さんのイメージしか浮かばない、、、ということはドラマ化すると今回は溝端淳平さんが主役か。
あらすじは「小さな喫茶店を営む女性が殺された。捜査を進めても善人だったという話しか出てこない。しかし松宮はある少女との話から手がかりを見つけ始める。一方、金沢で旅館を営んでいた男性が息を引き取ろうとしていた。彼の遺言書を見た娘はその最後に意外な人物の名前が記載されているのを見る。」
というもの。盛りだくさんくらいのいろんなことが盛り込まれていて、後半にかけて怒涛の情報量になります。ただいくらなんでもそんなことあっちゃだめだろ!というあるミスが出てきて、それが気になって気になって、、、実際こんなこと起きるのか?とか。
ただ登場人物のほとんどが気の毒なくらい不幸に見舞われていて、タイトルの「希望の糸」どおりのラストになったときは救いが。
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