映画「ザリガニの鳴くところ」を観てきた。全世界で売れてる本が原作ということしか予備知識なく行ったが、よかった!自然や鳥が生き生きとしていて、でも主人公があまりに気の毒、、、と思っていたら!結末で「あぁ…」と声が出そうになった。たしかにこれはミステリ小説だ。
本当に予備知識はなかったが、売れてる本が原作ということだけで行ってきた。結果はとてもよかった!
TOHOシネマズ二条はすごく京都っぽい内装でいい!
あらすじは
「ノースカロライナ州の湿地帯で、将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見された。犯人として疑われたのは、「ザリガニが鳴く」と言われる湿地帯で育った無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた。そんなカイアの世界に迷い込んだ心優しい青年との出会いが、彼女の運命を大きく変えることになる。カイアは法廷で、自身の半生について語り始める。 」
カイアが本当に過酷な人生で、救いがあったと思ったらまたどん底、の繰り返し。本当に気の毒、、、と思ったら!
ラストで本当に「あぁ…」と声が出そうに。てことはあのあり得ない話を本当にやったのか。ミステリだ。あの人が犯人だと思っていたら…
法廷のシーンも留置所でのシーンもよかったし、何より自然や鳥がすごくよかった。
あの鳥たちは結局エンドクレジットによるとCGってことなんだよな。ものすごく自然でした。
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