11文字の檻: 青崎有吾短編集成を読んだ。どれもすごく面白い!あの路線で実家に帰っていたので重く感じた「加速していく」やもう最強の「恋澤姉妹」、表題作のアイデアのすごさ、映像化してほしい「クレープまでは終わらせない」など8篇。
青崎有吾さんは今一番面白い作家さんの1人だと思っている。○○館の殺人、アンデッドガールマーダーファルスも早く続編を読みたい!というところですがこの短編集も面白かった。平成のエラリー・クイーンと呼ばれることにご本人どう思っているかもあとがきにあります。
私はJR福知山線に乗って実家に帰ってたんですが、あの事故本当に他人事でもない話で…
それを題材にした「加速していく」は重かったがすごくくるものがあるお話でした。
「鶫ヶ森の硝子屋敷」、はそれありなのか!という面白い作品。
「前髪は空を向いている」、は最初????これはどういう?と思ったらあるコミック(アニメ化もされてる)のトリビュートだった。私読んでなかったので…
「your name」もアイデア一発もので面白く、「飽くまで」はブラック、「クレープまでは終わらせない」は、これを原作にロボットアニメ作ってほしいなあとか。
そして最強の(それしかいいようがない)「恋澤姉妹」とアイデアがすごい(映画のCUBE思い出した)「11文字の檻」はこの短編集の目玉で、これは読んだ方がいいです。やはり青崎有吾さんは今一番面白い。
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