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2023年3月

2023年3月31日 (金)

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。

※今回もC#の移植で、文もほぼ一緒です。

今回はその(4)、多項式フィッティング。

これは簡単で、Fit.Polynomial(xの配列, yの配列 , 次数);とするだけ。ただ、これで多項式の係数は得られるがそれをまたデータに直すのを効率的にはどうやるんだ?と悩む(というか普通にfor使うのがなんかもったいないというか)。もっといい方法があるかもしれないが、Polynomial.Evaluate(x, p) と Array.ConvertAllを使うことにした。

例題はいつのものようにNumpyから。

https://numpy.org/doc/stable/reference/generated/numpy.polyfit.html

計算部分はこんな感じで

Vbpolyfit01

結果はこちら。

Vbpolyfit02

Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。


Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

C#の事例はこちら。 

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(5) 常微分方程式の数値解法、4段4次のルンゲクッタ法がRungeKutta.FourthOrderの一文でできる。ローレンツ方程式を例としてやってみる

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(6) OptimizationのNelder-Mead SimplexでRosenbrock関数(5パラメータ)を最小になる点を探す。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(7) OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtMinimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので)

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す

2023年3月30日 (木)

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

※今回もC#版の移植で、説明も同じです。

今回はフーリエ変換。

https://numerics.mathdotnet.com/api/MathNet.Numerics.IntegralTransforms/Fourier.htm

ちょっと面白いのはオプションで、

FourierOptions Matlab

FourierOptions NumericalRecipes

MatlabはいいとしてNumerical Recipesって本当に変なFFTの定義していて、ただそれを私もExcel VBAに移植して使っていたりするので実はおなじみ。まあ普通の人はMatlab定義を使えばいいと思います。Numpyとも同じだし。

例題もNumpyからとってこよう。

https://numpy.org/doc/stable/reference/generated/numpy.fft.fft.html

結果はこんな感じで、

Vbfft2

ソースコードはこんな感じ。

Vbfft1

 

 

 

 

 

Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。


Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

C#の事例はこちら。 

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(5) 常微分方程式の数値解法、4段4次のルンゲクッタ法がRungeKutta.FourthOrderの一文でできる。ローレンツ方程式を例としてやってみる

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(6) OptimizationのNelder-Mead SimplexでRosenbrock関数(5パラメータ)を最小になる点を探す。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(7) OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtMinimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので)

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す

2023年3月29日 (水)

長岡天神の桜(2023/3/28)ライトアップされた満開の桜がきれい。(iPhone 12 Pro Maxで撮影)

土曜はまだ五分咲きくらいでしたが、もう満開っぽいです。

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キッチンカーも出てるそう。

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2023年3月28日 (火)

「ノッキンオン・ロックドドア2」(青崎有吾さん)を読んだ。不可解な謎専門と不可能な謎専門の2人がコミカルに、でも本格的な論理トリックで解き明かす短編集の2作目…と思っていたら最終話で!これは驚いた…

今、私にとって一番面白いミステリ(だけじゃないけど)作家は青崎有吾さん。○○館の殺人、アンデッドガール・マーダーファルスが好きだがこのノッキンオン・ロックドドアシリーズもコミカルで面白い。「穴の開いた密室」「消える少女追う少女」が特によかったな。

でも最終話で全部吹っ飛んだ!まさかこんな展開になるとは。

「不可能な謎専門の御殿場倒理、不可解な謎専門の片無氷雨。大学のゼミ仲間だった2人は卒業後、探偵事務所を共同経営し、依頼人から持ち込まれる数々の奇妙な事件に挑んでいく。そして旧友との再会により、唯一解かれていなかった”五年前の事件”の真相がついに明かされる。」

というもの。旧友に加え、恩師(シャーロックホームズばりの見ただけでその人が何してきたかわかる)も登場でさらに面白くなっている。

これは3作目はあるのだろうか。真相がわかったとは言えまだ続けられるのでぜひ書いて欲しい。

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2023年3月27日 (月)

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

さて、前回はMath.NET Numericsを使って準備と行列の計算をやってみた。

(注)Visual C#のときにやった例題と同じ順番で同じ例をやります。文言もほとんど同じ(手抜き)。

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

今回は補間。

https://numerics.mathdotnet.com/Interpolation.html

を見るとかなりいろんな方法が使える。推奨されているのはIf unsure, we recommend using RationalWithoutPoles for most cases.

だそうなのでそれでやってみる。例題は、、、Numpyのやつを使おう。

https://numpy.org/doc/stable/reference/generated/numpy.interp.html

せっかくなんで線形補間と有理関数補間の両方やってみよう。

ソースコードはこんな感じで、

Vbinterp01

結果はこんな感じ。簡単。

Vbinterp02

 

C#の事例はこちら。 

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(5) 常微分方程式の数値解法、4段4次のルンゲクッタ法がRungeKutta.FourthOrderの一文でできる。ローレンツ方程式を例としてやってみる

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(6) OptimizationのNelder-Mead SimplexでRosenbrock関数(5パラメータ)を最小になる点を探す。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(7) OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtMinimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので)

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す

2023年3月26日 (日)

恐竜図鑑@兵庫県立美術館を観てきた。恐竜の姿ってわくわくする。こういう絵をパレオアートっていうのも初めて知った。そしてお手を触れないでくださいの表示が恐竜の手になっていておしゃれ!ただ春休みはほぼ小さな子供達で埋め尽くされる。

恐竜の絵画は子供のころ見てわくわくしていたので楽しみに行ってきた。

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写真も一部除いてOKでした。

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この手を触れないで、という表示が恐竜の手になっていておしゃれ!と思った。手を触れないでと強調しないといけないほど子供(というか幼児)が多かった。春休みだしね。

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最後が私の田舎から発掘されたものの絵だったのがうれしかった。

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2023年3月25日 (土)

長岡天神の桜(2023/3/25現在)まだ五分咲きくらい。でも今日からライトアップ開始。

朝見たとき。

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夕方。

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お花見にはもうちょっとかな。でも今日からライトアップが始まります。

2023年3月24日 (金)

Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

ちょっと前にVisual C#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使っていろいろ試してみた(この記事の最後にリンク付き)。

基本はC#とF#で使うことを想定されているがVisual Basic (VB.NET)でももちろん使えるはず…だがほとんど情報がない。

なのでC#でやった例をVB.NETでもやってみる。まずは複素行列。

まずはプロジェクトを立ち上げ、NuGetでMathNET.Numericsを取ってくる。

Mathnet001_20230323214401

複素数を使うときはImports System.Numericsも必要。

あとはこんな感じで計算する。最初うまくいかなかったのはC#の配列は[],コンストラクタは()なのにVBはどっちも()なので、

Complex(,)と書いてその先の改行とかおかしいと配列と思って記載していてもコンストラクタとみなされてエラーになる。

 

Vbmathnet_matrix01

配列の宣言(Newから先)を省略したほうが簡単かも。勝手にコンパイラが判断してくれる。

結果はC#と同じ。

Vbmathnet_matrix02

 

C#の事例はこちら。 

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(3) 高速フーリエ変換(FFT)を実行する。FourierOptionsにMatlabとNumerical Recipesがあるのが意外。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。

Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(5) 常微分方程式の数値解法、4段4次のルンゲクッタ法がRungeKutta.FourthOrderの一文でできる。ローレンツ方程式を例としてやってみる

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(6) OptimizationのNelder-Mead SimplexでRosenbrock関数(5パラメータ)を最小になる点を探す。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(7) OptimizationのLevenberg-Marquardt法(LevenbergMarquardtMinimizer)で非線形最小二乗法(回帰)でNISTの例題Rat43を計算する。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(8) 特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる(ちょうど奥村先生が記事を出されてたので)

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(9) いろんな確率分布の乱数(メルセンヌツイスタがベース)をヒストグラムにして描く。とりあえず正規分布とガンマ分布で。

Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す

2023年3月23日 (木)

かつやで鶏だんごとチキンカツの合い盛り定食(ご飯大盛)をいただく。鶏だんごが揚げてあってしかも大きく、濃いトマトソースがかかっていてボリューム満点。

鶏だんごというのであっさりした感じ?と思ったら巨大な揚げてあるメンチカツ的な?ものでした。トマトソースも濃い!かなり満足度高い。

一方チキンカツは遠慮気味だが逆に箸休め的になる。

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2023年3月22日 (水)

「成瀬は天下を取りにいく」を読んだ。これは面白かった!M-1に出場し、いきなり丸刈りになったり200歳まで生きると宣言する成瀬のぶれない強さとか、滋賀が前面にでてるし!西部大津店は私も何度も行ったことがあるし、ミシガンにも乗ったことが。「膳所」が読める人はぜひ。

試し読みで事前に「ありがとう西武大津店」を読んでいてこれは面白いな、と思って購入。期待を裏切らない面白さでした。

表紙と扉絵のイラストのざしきわらしさんもいい。

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冒頭の「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」から始まるありがとう西武大津店からがっちり成瀬に心をつかまれる。

200歳まで生きている人がいないのは200歳まで生きようと思ってないから!という主張に「おお」と思ったり。

そしてM-1に出場する「膳所からきました」、1話目に出てきたある人のお話「階段は走らない」、高校生になった成瀬(いきなり丸坊主)のクラスメイト大貫との過去の軋轢と現在を描く「線がつながる」、え?成瀬が恋愛もの?という「レッツゴーミシガン」、そして最後は島崎が…という「ときめき江州音頭」(冒頭の「成瀬あかりの朝は早い。」に笑った)ということは成瀬は私の大学の後輩になるのか!(作者さんもそう)。

 

2023年3月21日 (火)

京都 麺屋たけ井 阪急梅田店 で特製つけ麺大をいただく。ここのつけ麺は大好きだが今回はものすごく味が濃い?味変わった?今回だけ?

たまたま全く並んでなかったので訪問。特製つけ麺大を注文。

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いつ見てもほれぼれするビジュアル。

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つけ汁は、、、あれ?こんなに濃かったっけ?味も濃い。

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でも美味しいのは間違いない。スープ割まで全部いただきました。

2023年3月20日 (月)

やよい軒で【辛さ3倍】辛うま麺(ごはん付き)+ミニ唐揚げをいただく。

よく行っていた宮崎辛麺のお店がなくなってさびしいな、と思っていたらやよい軒で辛麺が!

3倍でもそんなには辛くなかったがなかなか美味しかった。ご飯をお替りするためにミニ唐揚げもセットで。

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2023年3月19日 (日)

茨木の下穂積春日神社でお参り。

ららぽーとexpocityの帰りです。

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2023年3月18日 (土)

シン・仮面ライダーをIMAXで観てきた。すごかった!冒頭の数分で引き込まれる(そしてPG12の理由がわかる)。テレビ版と原作版+αの石ノ森作品のいいところを使っていてよかったが、パリハライズって何?あとエンドクレジットでえ?あの人出てた?となる。

ここはIMAXの大画面で観ようと109シネマズ大阪エキスポシティまで。

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2枚のカードとポスターもらえた。

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ちょっとネタバレ気味のカード?

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まあとにかく面白かった!というかすごかった。

以下ネタバレあり。

・いきなり戦闘員をぶち殺し血しぶきが飛び散る…これはPG12は納得だった。めちゃくちゃ驚いた!

・改造されても緑川博士に怒りもしないししつこく問うこともない本郷、、、そしてコミ障で無職。

・ああ、原作の傷が浮き上がるのは取り入れられてる。

・風の力ではさすがに、、、ということでプラーナにしたのか。サンスクリット語らしい。生命力。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8A

・サイクロン、かっこいい!テレビ版と準拠して走っているときに変形、そして風を受けて本郷も仮面ライダーに変身。

 あの部分をかっこよさマシマシで再現。高いところから落ちて変身も!

 サイクロンは自走したり(犬っぽかった)離陸したり最後は、、、

・オーグはモンスターのオーグじゃなくてオーグメンテーションなのか。強化という意味。

https://eow.alc.co.jp/search?q=augmentation

・クモオーグとの最初の闘いからもうライダーキック全開でよし!ただ爆発がないのはなあと思っていたが!(後で…)

・AIは最大人数の最大幸福を答えとして選ばなかった。

・IがきてJがきてそしてK。石ノ森章太郎さんのロボット刑事Kだった。だいぶ最初から映り込んでいてあれ?と思ったり。松坂桃李だったらしい。

https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E5%88%91%E4%BA%8BK

・しかし浜辺美波さんと西野七瀬さんは想像を絶する可愛さだった。ルリルリ。

・サソリオーグもよかったがあれ誰だった?それをいうとコウモリオーグもわからん…KKオーグも。七瀬さん以外誰もわからん。

 でエンドクレジットでびっくりする。え?あの人どこに出てた?とか。サソリオーグは長澤まさみさんだったのか!

 クモオーグはメフィラス構文で、山本耕史さんと思ったら大森南朋さんだった!KKオーグは本郷奏多さん、コウモリオーグは手塚とおるさんだった!

・しかし安田顕さんと仲村トオルさんは誰もどこに出ていたかわからないらしい…

 エンドクレジットと言えば庵野さんが大量に登場していて笑う。1人何役やっているんだ。

・2号、あのポーズ完全再現!セリフも。

・ニセライダーも登場!

・最後の敵は、あれはイナズマンだと思った。V3じゃなく。石ノ森作品で蝶といえばイナズマン。ただダブルタイフーンがなあ。2つがミックスされてるのかも。

・ハビタット世界、、、人類補完計画か。ハピネス社会かと思った。

・森山未來さんはさすがのダンス(中身本人ですよね、たぶん)。

・おやっさん(立花さん)と滝さんはでるのか?最初のほうから出てました。

・途中で池松壮亮くんが異常に震えてる(柄本佑くんは普通なのに)が気になった。あれはどういう意図?

・ラストの展開は原作準拠だった!死んだ本郷の脳だけが生きているという。最後の2号+シン・サイクロン号かっこよかった!

ということで面白かった!もう一回観に行きます。

※パリハライズはこれじゃなかろうかという想像:

緑川ルリ子(浜辺美波さん)が使うパリハライズの意味がよくわからなかったし、検索してもこれか!というのはいまいちなかったが、1つ思いついた。Purify and rise(浄化して立ち上がる)を複合化してPurify-riseなんじゃなかろうか。

Photo_20230322220001

※2回目鑑賞後

2回目鑑賞終了。パリハライズは1回目のときはPurify-riseだと思ったが、2回目はあまりにハライを強調していたのに気づく。これは「払い」かと思った。Purify(浄化)+払い+(英語っぽい)ズ、で「振り払い」にも発音が似てるのでパリハライズでは?

2023年3月17日 (金)

BingのAIチャットに最大の素数はいくつ?と聞くと、存在しないが今知られている最大の素数は2^89589933-1だと答えた。が、これは引用している記事が誤植していて、実際は2^82589933-1だ...間違った記事を引用すると間違った答えになる。英語で聞くと1つ前のメルセンヌ素数に…

まあまずこれを見てみよう。

Bingprimenumber

最大の素数を聞いてみて、存在しないことを答えたところまではOK。ところが、、、今わかっている最大の素数が

2^89589933-1

と答えた。

GIMPSが発表しているメルセンヌ素数は

https://www.mersenne.org/primes/

2^82589933-1

であったのだ。で調べると引用している2つの記事に誤植があって、

【2023年】最大の素数は何?最新バージョンと歴史 | トムラボ (rikeinvest.com)

「世界最大」の素数が書かれた本! – 同志社中学校 (doshisha.ac.jp)

これから来てる。しかも発見者も発見年も間違ってるし…

一次ソース(GIMPS)を引用しない回答はやはり危険…GPT-4だとどうなんだろう?

次は英語で聞いてみた。あれ?こんどは1つ小さいメルセンヌ素数2^77232917-1を回答したぞ?
よくわからない…

Bingprimenumber2

2023年3月16日 (木)

高周波(RF・マイクロ波・ミリ波・5G)関連ニュース(3/16) IEEE Microwave Magazineは女性マイクロ波研究者特集、Microwave Journalで285GHz帯で30GHz帯域のOTA測定!QorvoがUWB室内ナビのデモ、STMとonsemiのBluetooth新商品、IDTechExの6Gレポート、など。

まずは今月号のIEEE Microwave Magazineの特集はResearch by Women in Microwaves特集。

https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668

Dielectric Spectroscopyが興味深い。こういう医療応用私も昔からやりたいと思っているが、、、なかなか商売にならないので、、、

Microwavemagazine_202303

Microwave Journalの特集はTest&Measurement。

https://www.microwavejournal.com/publications/1

アナデバのアレイアンテナも興味深いが、285GHzで30GHz帯域のOTAが掲載されてる。OTAというか誘電体レンズを使った準光学伝送ですね。

Microwavejournal202303

Qorvoのプレスリリース。大阪駅付近の地下街でこういうのを導入してほしい。

Qorvo® Demonstrates UWB Indoor Navigation on Commercial Smartphones at Embedded World 2023

 

STMとOnsemiのBluetooth関連商品。

STMicroelectronics simplifies and accelerates wireless product development with certified STM32WB1MMC Bluetooth® LE module

NCV-RSL15 combines the industry’s lowest power consumption and latest in embedded security for vehicle access, tire monitoring and more

IDTechExのレポート紹介。

IDTechEx Publishes Report on 6G Market 2023-2043: Technology, Trends, Forecasts, and Players

2023年3月15日 (水)

今日は円周率の日(3.14)ということでChatGPTとBingのAIチャットに円周率を求める面白い方法を教えてくださいと聞いてみた。ChatGPTが訳の分からない方法をRegenerateするたびに提案してくる...ピザ押し。Bingは検索していることもあってまあこんな感じか。

とにかくChatGPTが変。こんな感じ。異様にピザ押しでしかも間違っているし。

これ以外にもバッファロービリヤードとか、名前を知らない人の級数とかいろいろ提案してくる。

Pichatgpt

Bingはもっともらしい(正nn角形はご愛敬)。検索しているからだなたぶん。

Pibing

2023年3月14日 (火)

大阪・茨木の安威川にかかる西河原新橋を歩いて渡る。 

アマゾンの倉庫を過ぎてぶらぶら歩きここまで。

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ここからJR総持寺駅のアートプロジェクトを観てきた。

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2023年3月13日 (月)

茨木のアマゾンの倉庫(大阪府茨木フルフィルメントセンター)の前を通りかかる。一般の人がショッピングモールと間違えそうな入口だった。

ここ、自転車置き場からエスカレータで入るところが一般人でも入れそうで思わず入りそうになった…

ものすごくバイトの人が多いのだろうか。

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2023年3月12日 (日)

松のやでたっぷりささみかつ定食(持ち帰り)をいただく。本当にささみの量が多い!

デフォルトでタルタルソースがついてくる。これがまた美味しかった。

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2023年3月11日 (土)

大阪王将で高井田の黒い中華そば+餃子セットをいただく。チャーシューが分厚くていいのだが、黒いスープなのにほとんど味がしないのに脳が混乱する…あまりしないが胡椒を大量投入するとちょうどいい感じにはなった。

黒いスープというと新福菜館を思い出し、あそこも見た目ほど辛くないのでこれはどうかな?と注文、

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これだけ黒いのに正直、味がしない?いやちょっと脳がバグる…薄いとかじゃなくてうーん、という感じ。

チャーシューが厚くてたくさんあっていいのだが、、、仕方ないのであまりしないが胡椒を大量投入。

すると結構いい感じに。もしかしてそれが最初から想定されてる?

すき家でにんにく麻辣もやし牛丼(特盛)+豚汁をいただく。もやしもいいがザーサイの食感がいい。辛さはほとんどないので、追加で麻辣いれてもよかった。

辛いのも痺れも好きなので注文。まああんまり辛さも痺れも強くはないが食感が面白い。特にザーサイがいい。

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豚汁も安定の美味しさ。どちらにも七味たっぷり投入でいただいた。

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2023年3月10日 (金)

丸亀製麵で肉がさね玉子あんかけうどん(大)をいただく。揚げたてコロッケとちくわ天も付けて。かなり美味しかった。

牛肉も美味しいが、そぼろが出汁の下にたまっていてそれを飲み干すととても美味しい。ご飯入れてもいいかも。

ネギもたっぷり入れた。

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天ぷらは最初は頼まないでおこうと思ったが、コロッケ揚げたてです!と言われたらまあ取らざるを得ない。ちくわ天も。

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2023年3月 9日 (木)

「ディプロトドンティア・マクロプス」(我孫子武丸さん)を読んだ。予備知識全くなく書店の京都特集で売られていたが、ハードボイルド探偵ものと思いきや!途中でまるで今ジャンプ+で連載しているあれっぽくなった。ちょうど光るメダカとカルタヘナ法のニュースがタイムリー。

たまたま京都の書店で、京都が舞台の特集コーナーで売られていたこれ。

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予備知識なく、帯も読まずに読み始めたら、ふんふん、ハードボイルドものね、とか思ってたら!

全然違った!

あらすじは

「京都で探偵事務所を開設したばかりの私に依頼人が二名、失踪した父を探してほしいという大学教授の娘と、カンガルーのマチルダさんを見つけて!という訳の分からないことを叫ぶ少女だった。捜査を始めると私は暴漢に襲われ…」というものだが、

その後の展開がまるでジャンプ+のこれのようだ。

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496501949063

こっちかもしれないが。

https://shonenjumpplus.com/episode/316112896890762684

京都も水族館ができたり、テープレコーダがそもそももうなかったりと歴史を感じさせるが、それはそれとして面白かった。

ーーー

とか書いていたらこんなニュースが!とてもタイムリー!

【遺伝子組み換え】”赤く光る”メダカを不法育成か 1匹10万円で販売も…9人摘発「カルタヘナ法」で全国初

 

2023年3月 8日 (水)

JR総持寺アートプロジェクトを観た。今回は「ストロベリーフィールズ」で4作家の競作。

たまたまJR総持寺に来て、これを見ました。駅でこういうのが見られるのはいいな。

https://www.sou-art.com/

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2023年3月 7日 (火)

万博記念公園 南口ちびっこ広場をぶらぶら。ららぽーとexpocityとパナソニックスタジアム吹田が同時に見える。太陽の塔と大観覧車も。

ららぽーとexpocityの109シネマズ大阪エキスポシティで映画を観に来たが朝一で早く来すぎてまだ本館開いてないし、時間つぶそうとぶらぶらあるいて南口ちびっこ広場まで。

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ららぽーとexpocityとパナソニックスタジアム吹田が同時に見られます。

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道すがらでは太陽の塔と大観覧車も同時に見られる。

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2023年3月 6日 (月)

Nokiaの新ロゴ、シンプルというか書きかけというかアイフルの新ロゴに似てる気がする。そういやKIAとかミューズのロゴもこんな感じになってる。流行ってるのかな。

ノキアが新ブランド戦略を発表と共にロゴも刷新した。

ノキア、新戦略およびブランド刷新を発表~ネットワークとクラウドが融合する世界を先導

Nokialogo

なんてシンプルというか書きかけみたいなデザイン。これどこかで、、、あ、アイフルか。

アイフルグループ、VI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新  ~これからの事業展開に情緒的価値を持たせることを デザインで体現。次の50年を見据え、グローバル戦略を 実現するためのグループシナジーを創出する~

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そういや韓国の車メーカKIAもそんな感じ。

 

Kia finally ditches its chintzy logo with total rebrand

Kialogo

企業じゃないけどミューズとかもそう。

薬用せっけん「ミューズ」/65年ぶりにロゴ・デザイン刷新

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レイクもか。

<カードローンブランド「レイクALSA」を「レイク」へ~変化・改革の象徴として、ブランドロゴを刷新~

Logo

どんどんシンプルになる傾向はどこも同じですが、フォントもシンプルにするのが流行ってるのかな。

 

 

 

 

やよい軒で~豚バラなんこつ~旨とろ肉豆腐と焼魚の定食をいただく。これはかなりご飯が進むおかずでよかった。

先日、餃子の王将でも豚トロラーメンを食べたが、豚バラなんこつって流行っているのだろうか。それはともかくこちらもかなり美味しかった。お魚もお豆腐も美味しく、ご飯2回お替りをした。

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2023年3月 5日 (日)

#真相をお話しします を読んだ。話題になっているだけあって面白かった。5篇の短編ミステリ集だが、すらすら読めてかつ真相が2段階あるという興味深い展開。そして読み終えた後、この表紙の絵がネタバレになっているのがわかる。ある映画も思い起こさせる。コミカライズも始まった。

そこそこ厚い本ですが、本当にスラスラ読めてかつ意外な展開(2段階の落ち)でこれはかなり面白かった。

5篇の短編集で、「家庭教師の仲介営業マンとしてしのぎを削る大学生、娘のパパ活を案じながらもマッチングアプリに勤しむ中年男、不妊に悩んだ末精子提供を始めた夫婦、リモート飲み会に興じる学生時代の腐れ縁、人気Youtuberを夢見る島育ちの小学生四人組」が主人公。

よくある日常の話と思いきや、どんどん狂気の展開となっていきそして真相は、、、というもの。

特に最後の話がよかった。ある映画を思い出したり。ジム・キャリーのあれです。

くらげバンチでコミカライズも始まっている。

https://kuragebunch.com/episode/4855956445075588754

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2023年3月 4日 (土)

映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」をIMAXで観てきた。ものすごい作品だった…カンフー+マルチバースってどういうこと?と思ったがそのまま。ミシェル・ヨーがいいのはもちろん、旦那さん素敵でよかった…RRRでおなじみマジンガーZまで!

IMAXのレーザGTテクノロジーの大画面で観てきた。

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クリアファイルもらった。

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正直、マーベルのマルチバースにはすでに食傷気味で、あまりマルチバースには興味なかったのだがこれはそんなことを全く感じさせないすごい作品でした。ちょっとマトリックスっぽい雰囲気か?と思ったらもう出演陣(特にミシェル・ヨーと税務署のおばさん)の怪演で全部吹っ飛ぶ。一体カンフーとマルチバースが融合するのか?という心配をぶち壊した。

異なるバース間をジャンプするのには誰も思いつかない間抜けなことをしないと、という設定がすさまじい。ミシェル・ヨーもおもしろ演技をしてるがあの2人(まあ見たらわかります。モザイクはアメリカではなかったのか???)は特にひどかった!

RRRのあのシーン(というかバイオレンスジャックのジム・マジンガ(マジンガーZ)。こっちのほうが髪の毛を操縦桿にして再現度高い)もあった。でも旦那さんのあまりのいい人ぶりに最後は泣ける。。。あのギロギロ目にも泣かされる…

娘さんのゴルフウェア?も可愛かったり、もうなんかいろいろ渋滞している作品でどういう作品と言われてもなかなか言いようがないが、まあすごい作品でした。

2023年3月 3日 (金)

監禁探偵(我孫子武丸さん)を読んだ。新作かと思ったらだいぶ前の作品でかつもともとはコミックが先とか。でもなかなか面白かった。監禁された少女が謎を解く…がその目的は?

文庫になったのが最近で、結構前に漫画が先で、原作者の我孫子武丸さんが小説にしたそう。映画もあるとか。

あらすじは「下着を盗もうと忍び込んだ部屋で、住人女性の他殺死体を発見した亮太。彼は警察に通報できない。なぜなら自宅にアカネと名乗る少女を監禁しているから。犯人扱いされないかと危ぶむ亮太に、手錠で拘束されたアカネが助言をし、事件の背景について推理を始める。」というもの。美少女キャラものかと思いきや、ダークな感じ(何せ殺戮に至る病の我孫子さんだから…)も満載で、だが明るい雰囲気もあってなかなか複雑なお話でした。亮太が1話目は最悪の印象なのが3話目でかなり雰囲気変わっていてよくなっているのもいいな。

だが3話の真相は、、、これはやはり我孫子さんらしいぞっとするものでなかなか面白かった。

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2023年3月 2日 (木)

KeysightのADSで位相を±180°に限らずに連続にする関数をよく聞かれるがいつも忘れる…unwrap()だ。PythonのNumPyでもあるので(matlabにもある)いい加減に覚えたい。とりあえずPythonでやってみて記憶する。

複素数であらわされる量(Sパラメータなど)の位相を、±180°に限定せず連続してつなげて解析したいことはよくある。

しかしその関数をすぐ忘れるし、かつよく聞かれるのだった。KeysightのADSではunwrap()。

https://edadocs.software.keysight.com/pages/viewpage.action?pageId=5920626

matlabでもunwrap()

https://jp.mathworks.com/help/matlab/ref/unwrap.html

そしてどちらも忘れていたのであった。なぜ思い出したかというとNumPyにも絶対あるはずだとリファレンスみたからであった。

https://numpy.org/doc/stable/reference/generated/numpy.unwrap.html

忘れないように例題やっておこう。

挿入損失に相当するS21の位相を計算する。

Unwrap1

左がそのままの位相、右がunwrapしたもの。

Unwrap2

2023年3月 1日 (水)

50万人が毎年受ける試験で採用、“謎”のプログラミング言語「DNCL」という記事を見た。大学入試センターで2022年1月に出している仕様(日本語プログラムぽい)と、令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等で出している仕様(Pythonを日本語にしたっぽい)違うのか…

朝、この記事を見た。

50万人が毎年受ける試験で採用、“謎”のプログラミング言語「DNCL」を学ぶ意義とは

共通テスト、国立大学は情報I必須になるのか。

DCNLは見たことあったが、、、

あれ?私が見たことある文法と記事の文法が違う?私が見たのは2022年1月のこれ。

共通テスト手順記述標準言語 (DNCL) の説明 - 大学入試センター

Dncl01

代入が←で、繰り返しが

〈変数〉を〈初期値〉から〈終了値〉まで〈差分〉ずつ増やしながら,

   〈処理〉

を繰り返す

と繰り返すを挟む。配列は{}で囲む。

でも記事の例題が違う?調べると、2022年11月に出た

令和7年度試験の問題作成の方向性,試作問題等

の情報の説明が、代入は=で、繰り返しや条件がPythonと同じく:とインデントで行われている。配列もリストのように[]。

Dncl02

じゃあPythonでいいじゃないかという気もしないでもない。

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