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Googleマップで神社見てたら、、、あれ?この磐長姫神社、君が代と関係していると出た。
早速お参り。
うーん、どこにもそういう話が、、、と思ったらこういう話らしい。
https://8740.co.jp/%E3%80%8C%E5%90%9B%E3%81%8C%E4%BB%A3%E3%80%8D%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%82%B9/
「全員もう死んでる」という特殊設定のミステリで道尾秀介さんと湊かなえさんが帯で激賞しているので気になって読んでみた。
これはなかなか面白かった。
殺された以外の記憶のない状態で、リゾートビーチ近くの西洋館、”天国屋敷”で出会う6人。姿の見えない配達人から毎朝届く新聞によると現世で惨殺され、この天国屋敷に返り咲いたらしい。自分が誰かも、一体誰に殺されたかもわからない。
6人は犯人を突き止めることができるのか、、、
というあらすじですが、その「天国」にいる設定をうまく生かしたストーリーとトリックになっていて面白い。
観測されるまで、、、というシュレーディンガーの猫要素も取り込んでそれも面白いし、最後は、、、しみじみというか動機が現代的でよかった。自分だったらどうなるだろう?とか考えてしまった。
マット・デイモンとベン・アフレックの盟友コンビの新作ということで楽しみにしていった。
面白いのは面白いが、実話に結構忠実にしてるためと思うんだがいまいち盛り上がりには欠ける。。。何せ登場人物全員実在してるので。
しかしマット・デイモンこのために大増量したのかな。太った白人のおじさん感がぴったり。
その代わりと言っては何だが懐かしい1980年代の曲が本当に次々かかる!
なにせOPがダイアー・ストレイツのマネー・フォー・ナッシングだし。
大好きなナイトレンジャーのシスタークリスチャンも!
チャカ・カーン!
全曲はこちらに。どれもすごく懐かしい。
https://screenrant.com/air-movie-soundtrack-songs/
小道具も1980年代らしく、事務はたぶんIBMので、開発者のはマッキントッシュとApple IIだったような。
しかし一番驚いたのはあのキング牧師の話。あれ本当なのか!
※今回もC#と説明は一緒です。
以前、このTweet見た。
主成分分析とバイプロットの関係がわかりにくいというご質問をいただいたので、特異値分解も含めて三者の関係を解説した記事を書きました(Rを利用。そのうちPython版も書くかも) https://t.co/11Nt23dOmw
— Haruhiko Okumura (@h_okumura) August 28, 2022
こちらのリンクの例題をVB.NETとMath.NET Numericsでやってみよう。
特異値分解は実はめちゃくちゃ簡単で、M.Svd()だけで計算できる。その前にCSV読んで平均引いて、、、というのが実は面倒くさい(もしかしたらもっと簡単になるのかもしれないが)。
結果はこちら。奥村先生がRでやられたのと一致している。
Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。
Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
C#の事例はこちら。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。
Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す
機械学習はTensorflowとかをちょっといじってDNN、CNN、RNNを試したことがあるレベルの素人同然の私ですが、日経サイエンスでChatGPT特集してたのを思い出して買ってきた。圏論の話も出てるし。
しかし歴史と何をやっているかの雰囲気は分かったものの、そのTransformer, Attensionというのでなんであんなにうまくいくのかよくわからん。。。言ってもまあそこまで突飛なことをやっているとかではないし、さらに思考とは全く関係のないように見えるし。。。実は脳の内部で似たようなことをやっているのかもしれないが。
呪文の話(Let's think step by step.)とか入れ子の話もなかなか面白かった。
が、もしかしたらもう改善されているのかもしれない。出版までの時間で進化しているかも。
とりあえずこの詳解ディープラーニング第二版でTransformerとAttensionをもうちょっと見てみよう。
まずは今月のIEEE Microwave MagazineはIMS2023特集。
https://ieeexplore.ieee.org/xpl/mostRecentIssue.jsp?punumber=6668
UCSDはいろいろやっていて、このアレーアンテナも有名で、
スターリンク・スペースXのDishyもこの流れをくむという話。↓も別記事で紹介されていた。
Microwave Journalの特集はアンプ&オシレータ。
https://www.microwavejournal.com/publications/1
TWT(Traveling Wave Tube、進行波管)ってこんなのです。
https://www.necnets.co.jp/product/twt/index.html
マイクロ波回路というより、物理的な現象を利用した、加速器っぽい感じ。
TWTってやはり今でも高周波で効率というのは高い。GaNもどんどん良くなってきてるけれど。
あ、それで思い出した。東芝のプレスリリース。東芝もすごい技術を持っているのにあんなことに…
~世界最小の重粒子線がん治療装置を実現~
カッパーマウンテンの廉価版ネットアナが100GHzまで拡張できるように。
BAWフィルタのAkoustis、早くもC-V2Xにも参入。
Next G allianceの新しいホワイトペーパー:
今回は非線形回帰(最小二乗法)で有名なLevenberg-Marquardt法だ。
どう使うかは公式サイト見てもよくわからん、、、のでGitHubを直接見に行って、Testしているところを見るのがいい。
なるほど。ではここにも出ているNISTの非線形回帰のサンプル集、
https://www.itl.nist.gov/div898/strd/nls/nls_main.shtml
からRat43をやってみよう。Math.NET Numericsでは微分(Gradiant)は使わないでやっているがこちらは使ってみる。
結果はこちら。ちゃんとNISTの値と整合が取れた値が出ている
Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。
Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
C#の事例はこちら。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。
Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す
とても評判がいい本だというのは知っていたがなかなか読む機会がなく、ようやく読めた。面白かった!
スケールがとんでもなくでかい!ジャンルとしては近未来SFハードボイルドミステリといった感じだが、コロナ禍とウクライナ、台湾の状況を知った我々にはもう現在進行中の出来事にも思える。
あらすじは
「疫病禍を経験した未来。WEO(世界生存機関)に所属するアルフォンソは、20年前に歴史の一切が〈抹消〉された、かつての独裁国家〈イグノラビムス〉へと派遣される。
いまや多数の欧米企業が参入し、「再生のテーマパーク」とも揶揄される彼の国で、児童200名以上が原因不明の発作に見舞われる奇病を発症、その現地調査を命じられたのだった。
サウダージという言葉に背を向け続けてきた者として、民族のアイデンティティが消去された〈イグノラビムス〉に居心地の良さを覚えはじめるアルフォンソ。しかし、時を同じくして、非常事態が発生。〈抹消〉の元凶となった生物兵器が何者かによって強奪されたのだ。
そして、「悲劇」の再来を恐れたWEO事務総長から、密命を言い渡される……。国家機関単位の任務を、たった数人で遂行することになったアルフォンソたちが辿り着く、衝撃の真実とは、一体。 」
一体子供たちの奇病の原因はなんなのか?という謎解きと、それと並行してテロリストに強奪された生物兵器の探索というハードボイルドな局面と、そしてなによりアルフォンソの過去の呪縛からの再生など様々なストーリーが絡み合い、そして意外な犯人やその結末。
さらにタイトルの意味がわかるところではジーンとくる。
帯にも書いてありますが「虐殺器官」が思い出された。あと「ジェノサイド」(これはここ10年で読んだ中で一番面白かった)なども。これらが好きな方にはお勧めです。
さて長居公園を歩いてこちらへ向かう。東京に行きたかったがコロナ禍で断念、と思ったら大阪でも特別展「毒」をやってくれるということで。
いきなり毛虫と、
ハチとハブがお出迎え。
バルカン腎症って初めて知った。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/kabidoku/kabi_iroiro.html
シュウ酸カルシウムの針状結晶は人工的につくれないとか、
https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=689
インゲン豆は生で食べたら毒、とか、
https://toyokeizai.net/articles/-/130706?page=3
カモノハシにも毒があるとか初めて知った。
硫化水素を使って生活するチューブワーム!
おしろいには水銀がはいっていて、暗い部屋(今のように明るくない)で映えるとか。
薬屋のひとりごとのシールもらった。
※今回もC#版と文章は同じです。
今回はMath.NET Numericsを使った最適化。
Python(SciPy)の例題を使おう。
https://docs.scipy.org/doc/scipy/tutorial/optimize.html
アルゴリズムは導関数などが不要なNelder-Mead SimplexでRosenbrock関数の5パラメータ版を使う。
ObjectiveFunction.Valueに関数を与える必要がある、というのがよくわからなくて悩んだ…
VBのほうはAddressOfを使います。
プログラムはこんな感じで
結果はこちら。
Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。
Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
C#の事例はこちら。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。
Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す
ココイチでナナシのカレーに名前を付けるキャンペーンが始まっている。
https://www.ichibanya.co.jp/cp/sousenkyo2023/
近所のココイチでもやっていたので早速注文。Level3にしようかと思ったがさすがに2371円というのは、、、というのでLevel2に。
2でもめちゃくちゃ多かった。しかも肉が柔らかい。
もう名前は肉塊カレーでいいんじゃないかな。投票は「ホロ肉ドカンと豪快カレー」にしました。
一つだけ私はミスしたのは、このついてくるスパイス、肉のみにかけるのが正解で、カレーにも大量にかけて塩辛くなってしまった…
なんだかんだとナイトシャマラン監督作品はたいてい観ている。今回はどんなかな?と思ったらものすごく恐ろしいが不思議な話だった。
あらすじは「幼い女の子と両親は、人里離れた森の中にある山小屋に休日を過ごすためにやって来る。そこへ武器を手にした見知らぬ男女4人が突然現れ、ドアや窓を破って侵入。謎の人物たちに捕らえられた家族は、自分たちの選択次第で世界は滅びると告げられ、家族の犠牲か世界の終わりかという究極の選択を迫られる。 」
というもので、いやそんなわけないだろ!と最初は家族も観客も思っている。ただ話が進むにつれこれは本当なのか、妄想なのか、陰謀なのか、、、と全然分からなくなってくる。そしてエンディング…これはネタバレにならないように書かないでおこう。
女の子の好きな映画は「魔女の宅急便」(『KiKi's Delivery Service』 )なのも面白かった。
あと、やっぱり西洋というかキリスト教の常識知ってないとわからないところあるなあ。
チェンソーマンにも七つの大罪にも出てるのにあまりピンと来てなかった。
※今回もC#版とまったく同じ文章です。
さて今回は常微分方程式の数値解法。2次と4次のルンゲクッタ法とアダムスバッシュフォース法が使える。
まずは最初にusing MathNet.Numerics.OdeSolvers;はつけておく。で基本、RungeKutta.FourthOrderの1文で計算できる。Vector
例題はまあLorenz方程式がいいでしょう。
\begin{align} &\frac{dx}{dt} = \sigma (y - x) \\\ &\frac{dy}{dt} = -xz + rx -y \\\ &\frac{dz}{dt} = xy - bz \\\ \end{align}
プログラムはこんな感じで、
結果はこんな感じです。
Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。
Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
C#の事例はこちら。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。
Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す
もう世の中から100周回遅れくらいだろうけれど機械学習で遊び始めた。とりあえずTensorflow(Keras)を使ってみている。
で、早速ハマったところがある(が、ググってもあまりいいのが出てこない)ので備忘録としてここに記す。
データとしては2次元配列で与えられていて、列ごとに標準化したい。検証用のデータを、
Integer, tuple of integers, or None. The axis or axes that should have a separate mean and variance for each index in the shape. |
ダンジョンズ&ドラゴンズと言えば元祖RPGでドラクエにも大きく影響を与えたというもの。一回もやったことなかったけど映画は楽しみにしていた。期待通り面白かった!
やっぱりよかったのはサイモンかな。名門の出ながら自信がない魔法使いで、途中まで本当に頼りない、、、
でもどんどん成長していき、というのはまさにダイの大冒険のポップくんみたいだ。
クリス・パインもこういうやくぴったりで、リュート?を背負った遊び人風。
女戦士ホルガもかっこいいし、何にでも化けられるドリックもかわいい。
ヒュー・グラントも悪役がはまってる。
ダンジョンやドラゴンの今ではお約束になっているものも当然登場で面白い。
しかしこれ、見たらわかるんですが1人?ものすごく気の毒な人?が出てくる。なんとかしてあげて…
ただ驚いたのは字幕版見たのに、エンドクレジットに日本版の曲がかかること。これはちょっとどうなんだろう(わざわざ吹き替えじゃなくてオリジナルを観たいので字幕版にしたのに)。
近所で上映している劇場がなかったのでちょっと足をのばして観てきた。
このカードもらった。ボイスドラマも聞ける。
とにかく面白かった!
マルチバースものは、もうマーベルのは食傷気味(スパイダーマンのあれだけは別、あとエブリシング・エブリウェア・オールアットワンスのようなアイデアものも別)だが、そもそもグリッドマンの世界観が最初からマルチバース(別のプログラムも存在してもいい)なので、全然違和感なかった。
ビッグクランチも出てくるし。
バトルの作画がとにかくすごくて、効果音もめちゃくちゃ大きくてよかった。
そしてもちろんオールスターキャスト。ダイナゼノン組が途中まで地味?かと思ったらもちろんラストに近づくと盛り上がっていく。
蓬くんのあれがかっこよかった。
バトルと言えば最終バトルがもうグレンラガンの最終回をほうふつさせる(同じTriggerだし)ものでこれもすごかった。
3連続でオーイシマサヨシさんの曲が流れるのもぐっとくる。
そしていろいろ意外な人がいい場面で次々登場。
まああのグリッドマンの最重要人物はもちろん出るのは想像できた(といってもそっちからこっちにくるのか!とかこの変身は!とかはびっくり)。アンチくんとのシーンはちょっと泣ける…これはいい話や…
でもある男の登場は絶対予想できない、、、この人です。これはおそらくそうだろうと想像してエンドクレジットを観て、ああなるほどと思った。
最後のセリフはいろいろ解釈できると思うが私は日常が戻った、日常はこんなもの、という意味かと思った。
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