Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(8)特異値分解(SVD)、主成分分析(PCA)を計算してみる
※今回もC#と説明は一緒です。
以前、このTweet見た。
主成分分析とバイプロットの関係がわかりにくいというご質問をいただいたので、特異値分解も含めて三者の関係を解説した記事を書きました(Rを利用。そのうちPython版も書くかも) https://t.co/11Nt23dOmw
— Haruhiko Okumura (@h_okumura) August 28, 2022
こちらのリンクの例題をVB.NETとMath.NET Numericsでやってみよう。
特異値分解は実はめちゃくちゃ簡単で、M.Svd()だけで計算できる。その前にCSV読んで平均引いて、、、というのが実は面倒くさい(もしかしたらもっと簡単になるのかもしれないが)。
結果はこちら。奥村先生がRでやられたのと一致している。
Visual Basic .NETでの過去事例はこちら。
Visual Basic (VB.NET)でC#用の数値計算ライブラリMath.NET Numericsを使う(1)複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
C#の事例はこちら。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(1) 複素行列を定義して一次方程式や逆行列、行列式などを計算する。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(2) 補間を行う(Interpolate) リニア、3次スプライン、有理関数などいろいろ使える。
Visual C# (C_sharp)の数学ライブラリ Math.NET Numericsを使う(4) 多項式フィッティングをして、Array.ConvertAllで一括でフィッティングデータを得る。
Visual C# (C_sharp)の数値計算ライブラリ MathNET Numericsを使う(10) 数値積分としてガウス・クロンロッド積分公式と二重指数関数型積分公式を試す
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