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2023年5月23日 (火)

時代に逆行してCOBOL(GnuCOBOL)を学んでみる(4) 10進31桁まで計算できることを生かして4段4次のルンゲクッタ法でローレンツ方程式を計算して図示してみる。テキストベース(アスキーアート)で!

さてこれまでは以下のプログラムを作ってみた。COBOLでは絶対やらないようなフラクタルとカオスのプログラム。

時代に逆行してCOBOL(GnuCOBOL)を学んでみる(1) Windows11のWSL2でインストール、Visual Studio Codeの拡張機能を使い、10進31桁まで計算できることを生かして二次方程式で桁落ちが落ちる例題をそのまま計算。言語そのものはそんな批判されるほどのこともない気がした。

時代に逆行してCOBOL(GnuCOBOL)を学んでみる(2)話題のMojoが例題としてマンデルブロ集合を使っているそうなので、COBOLでマンデルブロ集合を描いてみよう。ただしテキストベースで! 多重ループの練習。

時代に逆行してCOBOL(GnuCOBOL)を学んでみる(3) ロジスティック写像の分岐図を31桁まで10進計算ができることを生かして描いてみる。テキストベースで!今回は2次元配列の練習。

今回もカオス。おなじみ4段4次のルンゲクッタ法を実装して、ローレンツ方程式を図示してみよう。

プログラムはこんな感じで。やっぱりめちゃくちゃ冗長にはなる。ユーザー定義関数もあるにはあるが古いCOBOLにはない、ということで使わなかった。

Cobol_lorenz02

でめちゃくちゃフォントを小さくしてテキストとして図示してみた。おなじみの波形が見られる。

XYは#で、XZは*で描いているがつぶれてわからん、、、が区別はできる。

Cobol_lorenz01

基本的な計算はだいたい分かった。

あとはファイル操作とかかな。

 

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