高周波(RF・マイクロ波・ミリ波・5G)関連ニュース2023年8月18日 Microwave Jornalの特集はミリ波で5G缶型全方位モジュール,Next G Allianceの新ホワイトペーパー、Hexa-XのB5G/6Gアーキテクチャ、Software Defined Vehicleとは?5G RISが自転車アジア大会で使用(ZTE)など。
Microwave Journalの特集はmmWave Technology + EuMW Show Issue。
https://www.microwavejournal.com/publications/1
中でも5G缶型全方位モジュールが面白かった。
アンテナはフレキでコンフォーマルではなくて、P板の積み重ね。AnokiwaveのICが使ってあるがAnokiwaveの記事も出てた。
次はNext G Allianceの新ホワイトペーパー。個人的にはまだ社会とかとの関係より技術を進めたいところ。
ATIS’ Next G Alliance Explores How to Maximize the Social and Economic Impact of 6G
一方のHexa-Xも新しい文書を公開。
Our latest research deliverable D1.4 “Hexa-X architecture for B5G/6G networks – final release” has been published
NXPの記事
Making the Software-Defined Vehicle a Reality
RISが実際に使われた!
China Mobile and ZTE Successfully Complete Application Verification of 5G-A RIS for Asian Games
USB-C充電器の分解。
Cutting into a conventional USB-C charger
https://www.edn.com/cutting-into-a-conventional-usb-c-charger/
寸法測定の新技術。
Precision Distance-Measuring Microchip Blends Two Nobel Prize-Winning Techniques
« 任意の2次式f(x)に30x² - 24x +3をかけて0から1まで積分するとf(1)が出てくる、というのを見て、任意のn次式でやったらどうなるかをPython+SymPyで計算してみた。 | トップページ | 大阪天満宮で菅家廊下~天神様のご一代~を観る。菅原道真の一生の場面を人形たちで表現したもの。 »
「学問・資格」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
« 任意の2次式f(x)に30x² - 24x +3をかけて0から1まで積分するとf(1)が出てくる、というのを見て、任意のn次式でやったらどうなるかをPython+SymPyで計算してみた。 | トップページ | 大阪天満宮で菅家廊下~天神様のご一代~を観る。菅原道真の一生の場面を人形たちで表現したもの。 »
コメント