Molexから60GHz帯の非接触通信用のIC(MX60)が発表。STMicroelectronicsの同じ機能のIC(ST60)より後発だけど一回り大きい?MolexってLGの二画面スマホに使われていたKeyssaから技術買ったんだな。STMのICはApple Watchの60.5GHz隠し診断通信に使われているのでコンパチと思った…
今日この発表があった。
Molex Introduces MX60 Series of Contactless Connectivity Solutions to Ease Device Pairing, Streamline Design Engineering and Boost Product Reliability
で、前から言ってますがApple Watchには隠しポートの代わりに60.5GHzの通信が使われるようになっていて、
Apple Watch series7 の60.5GHz通信(診断用)、分解写真からどこにアンテナ(パッチアンテナ)があるかを推定してみた。
それがSTMicroelectronicsの60GHz通信IC、ST60が使われている。
https://www.st.com/ja/wireless-connectivity/60-ghz-contactless-products.html
先日販売になったApple Watch S9, Ultra2にも搭載されている。
Apple Watch S9もUltra2も、iFixitの分解とX線写真から
— tomo (@tonagai) September 26, 2023
枠で囲った部分に60.5GHzの診断用通信(ユーザーは使えない)が入っているのがわかる。https://t.co/G8eOlEtdLEhttps://t.co/YMHw07mI2G pic.twitter.com/Ao2hstVjCx
ということで最初想像していたのはコンパチ品?と思ったが!
いやサイズ違うぞ?なんで後発なのにでかいの???とか思ったが、MolexでKeyssaの技術使ってたんですな。
Molex Acquires Keyssa Wireless Connector Technology to Support Growing Demand for High-Speed, Board-to-Board Contactless Connectivity
小型化にはSTMの方が優れているということか…
KeyssaはLGのスマホに使われたことがある。
« 餃子の王将で9月限定の胡麻香る‼担々麺をいただく。確かにものすごく胡麻の風味が強くてなかなか美味しかった。 | トップページ | Windows11のアップデートでMicrosoft Copilot in Windowsプレビューが使えるようになった!何に使えるか…とりあえず反重力(というか反物質の重力)のNature論文を要約して和訳してもらった。Edgeでウェブページを開いて「このウェブページを要約して」だけでOK。 »
「学問・資格」カテゴリの記事
- Qwen3.6-35B-A3Bが発表され、Ollamaでも使える。そこで電子レンジの動作原理(2.45GHzは水分子の共振周波数でない)と隕石が大気圏突入で燃える原理(摩擦熱ではない)を聞くと、誘電緩和と断熱圧縮について正しく答えられた。今までのローカルLLMで一番賢い回答と思う。(2026.04.17)
- 高周波・RFニュース 2026年4月17日 atisの3GPP Rel.20ウェビナー動画公開、MWCバルセロナ2026でのGSMA Device Enablement Summit資料公開、ハリファ大学が無線周波数AI言語モデルRF-GPT発表、レドームの解説など(2026.04.17)
- ExcelのOfficeスクリプト(TypeScript)で数値計算ライブラリmath.jsを使う(1) Officeスクリプトは外部API呼び出せるし、math.jsは RESTful APIで呼び出せることがわかった。まずは選択したセルのデータを読み、行列演算。LU分解で一次方程式を解き、逆行列と行列式を求める。(2026.04.17)
- 高周波・RFニュース 2026年4月16日 AmazonがGlobalstarを買収、GSMAが日本のデジタル化をレポート、Mini-Circuitsがケーブルアセンブリを動画で解説、Kymetaが米国海軍研究局と衛星通信で契約、PerasoがドローンIFF向け60GHzモジュール出荷、SEMCOが1500V耐圧MLCC発表(2026.04.16)
- 高周波・RFニュース 2026年4月15日 Microwave Journalはアンプと発振器特集、Signal Integrity Journalは100GHz越えのインターコネクトのAIを使うHFSSモデル化、ローデ・シュワルツが潜水艦通信をUDT2026で発表、Xiaomi Poco X8 Pro分解動画、atisの5Gポリシーレポート(2026.04.15)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Qwen3.6-35B-A3Bが発表され、Ollamaでも使える。そこで電子レンジの動作原理(2.45GHzは水分子の共振周波数でない)と隕石が大気圏突入で燃える原理(摩擦熱ではない)を聞くと、誘電緩和と断熱圧縮について正しく答えられた。今までのローカルLLMで一番賢い回答と思う。(2026.04.17)
- 高周波・RFニュース 2026年4月17日 atisの3GPP Rel.20ウェビナー動画公開、MWCバルセロナ2026でのGSMA Device Enablement Summit資料公開、ハリファ大学が無線周波数AI言語モデルRF-GPT発表、レドームの解説など(2026.04.17)
- ExcelのOfficeスクリプト(TypeScript)で数値計算ライブラリmath.jsを使う(1) Officeスクリプトは外部API呼び出せるし、math.jsは RESTful APIで呼び出せることがわかった。まずは選択したセルのデータを読み、行列演算。LU分解で一次方程式を解き、逆行列と行列式を求める。(2026.04.17)
- 高周波・RFニュース 2026年4月16日 AmazonがGlobalstarを買収、GSMAが日本のデジタル化をレポート、Mini-Circuitsがケーブルアセンブリを動画で解説、Kymetaが米国海軍研究局と衛星通信で契約、PerasoがドローンIFF向け60GHzモジュール出荷、SEMCOが1500V耐圧MLCC発表(2026.04.16)
- 高周波・RFニュース 2026年4月15日 Microwave Journalはアンプと発振器特集、Signal Integrity Journalは100GHz越えのインターコネクトのAIを使うHFSSモデル化、ローデ・シュワルツが潜水艦通信をUDT2026で発表、Xiaomi Poco X8 Pro分解動画、atisの5Gポリシーレポート(2026.04.15)
« 餃子の王将で9月限定の胡麻香る‼担々麺をいただく。確かにものすごく胡麻の風味が強くてなかなか美味しかった。 | トップページ | Windows11のアップデートでMicrosoft Copilot in Windowsプレビューが使えるようになった!何に使えるか…とりあえず反重力(というか反物質の重力)のNature論文を要約して和訳してもらった。Edgeでウェブページを開いて「このウェブページを要約して」だけでOK。 »




コメント