Python in Excel(PY関数を使うとExcelでPythonコードがかける)を使う(その3)20231017は素数なので、素数(素因数分解)カレンダーを、SymPyで素因数分解してデータ並び替え、Excelで積み上げ棒グラフにしてプロット。Pythonで積み上げ棒グラフは面倒なのでこれは楽。
今日、20231017は素数で、今月はあとは20231011,20231023が素数。
これを簡単に図示するのに、月日を素因数分解してそれを積み上げ棒グラフにする素数(素因数分解)カレンダーを一時期作っていた。
これはPARI/GPで素因数分解してExcelにデータ移して…ととてもめんどくさいことをしていた。
Python in ExcelができるならSymPyで素因数分解すりゃいいと気付く。またPythonでなんで今までやってなかったかというと積み上げ棒グラフ(データラベル付き)を描くのがとてもめんどくさそう(Excelなら簡単)だったので。
これは結構Excel+Pythonの協調としてはいいのではないだろうか。
Pythonのプログラムはこんな感じ。factorintが辞書で答えを出してくるので、2が何個、3が何個、というようにリストに変換しているだけ。
これをExcel表示に直すと、データ入ってないところは#N/Aになる。
でもあまり問題じゃなくて、Excelはそこを表示しないので、まとめて積み上げ棒グラフにできる。便利。
これまでのPython in Excel検討:
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