Python in Excel(PY関数を使うとExcelのセル内にPythonがかける)を使う(その7) データをcsvでExcelで読んで重回帰分析をstatsmodelsのOLSで行う。が、summaryがExcelのセル内でうまく表示できなくてハマる…summary().as_text()として、セルの書式を折り返して全体を表示を選ぶ。
今回は重回帰分析をstatsmodelsでやってみる。
データはこちらと同じものを使わせてもらった。
https://bellcurve.jp/statistics/course/9702.html
csvファイルをExcelで読んで確認してからPY関数で簡単にかける。
問題は、セル内にsummaryを表示しようと思ってもNoneとかSummaryしか表示されないこと。
いろいろ試した結果、summary().as_text()として、セルを折り返して全体を表示する書式にするとやっと表示された。
ただ、Matplotlib、どうも日本語フォント入ってなさげ。これはどうしたら…
これまでのもの:
« 松のやでチーズトマトささみかつ定食を(チーズがものすごく伸びて、ささみがさっぱりしているのをトマトが濃厚にしていていい)、かつやで天津飯チキンカツ丼を(ものすごく濃い、甘辛い天津飯でご飯が進む。ご飯大盛にしてちょうどくらい)いただく。 | トップページ | パンサー尾形さんのNHK笑わない数学 ケプラー予想を観てメモ。五角形の平面充填は15タイプとか、ランダムも含めた円充填の証明、コンピュータを使ったケプラー予想証明(MathematicaとJava!)、そして8次元と24次元を証明したマリナ・ヴィヤゾフスカさんのメッセージ。 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
- MATLAB OnlineのSimulinkでローレンツ方程式をode8で計算してみる。Interface 2025年1月号でMATLAB Onlineの半年ライセンスがついてきたので。Simulinkを使うのは初めてだったが、わかりやすいSimulink入門コースを修了したのですぐできた。(2024.12.04)
- Interface2025年1月号はMATLABで1ニューロンから手作り 数学&図解でディープ・ラーニング。初歩からAlexNetの転移学習、CNNまで話題が豊富で、なんとMatlab Onlineの半年ライセンスがついてくる。Simulinkや各種toolboxも使える。早速MATLAB入門オンラインコース修了した。(2024.12.03)
「学問・資格」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース2024年12月9日 iFixitがDJI Neo分解、TechInsightsがApple Pencil Pro分解、QualcommのNeurIPS 2024でのAI技術発表、IntelのIEDM 2024での発表、 Nokiaの7GHz帯の6G、Analog DevicesのPhased Array Antennaのホワイトペーパー、ZDTが史上二番目の売上高(2024.12.09)
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース2024年12月9日 iFixitがDJI Neo分解、TechInsightsがApple Pencil Pro分解、QualcommのNeurIPS 2024でのAI技術発表、IntelのIEDM 2024での発表、 Nokiaの7GHz帯の6G、Analog DevicesのPhased Array Antennaのホワイトペーパー、ZDTが史上二番目の売上高(2024.12.09)
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
« 松のやでチーズトマトささみかつ定食を(チーズがものすごく伸びて、ささみがさっぱりしているのをトマトが濃厚にしていていい)、かつやで天津飯チキンカツ丼を(ものすごく濃い、甘辛い天津飯でご飯が進む。ご飯大盛にしてちょうどくらい)いただく。 | トップページ | パンサー尾形さんのNHK笑わない数学 ケプラー予想を観てメモ。五角形の平面充填は15タイプとか、ランダムも含めた円充填の証明、コンピュータを使ったケプラー予想証明(MathematicaとJava!)、そして8次元と24次元を証明したマリナ・ヴィヤゾフスカさんのメッセージ。 »
コメント