数理科学12月号「身近な現象の量子論 映し出される新たな世界像」を買った。LTSpiceで量子力学をシミュレーションしてたり、HEMTなどの電子デバイス、SAWやBAWなどの共振器の話もあってなじみ深い。情報理論的な話を強調されるより、個人的にはこういう応用がいい。
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- 高周波・RFニュース 2025年3月13日 NordicとQorvoがAliroとMatterのリファレンスアプリケーション提供、TSMCとMediaTekがパワーアンプと電源管理ユニット統合、3GPPのTSG RANの議長がSamsungの人に、Silicon Labsが超小型Bluetooth Soc, QuectelがWi-Fi/BTモジュール発表(2025.03.13)
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「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「謎の香りはパン屋から」を読んだ。パン屋でバイトする女子大生がパン屋で起きるちょっとした謎を解き明かす作品。舞台が豊中なので阪急オアシス、石橋商店街、蛍池とか出てきて笑った。本格ミステリというのではないですが、とにかく空気感や「小説柄」がいい小説でした。(2025.03.13)
- 日経サイエンス2025年4月号(量子力学100年の難問 観測問題)を買った。ウィグナーのAI友人やボーム力学の復活?など。いろんな雑誌が量子力学特集していて、科学は著名な学者の多彩な話題、ニュートンは一般にわかりやすく、数理科学は理系学生向けにそれを高度にした感じ。(2025.03.06)
- Interface 2025年3月号 仕事のための生成AI 画像による異常検出&ローカルLLM作りを買った。確かに外観検査で不良品の画像を大量に集めるのは難しいのでそれを生成AI(Stable Diffusion)で作れたらいいな。付録は共通テストでも出た情報Iに役立つプログラム入門。(2025.01.29)
- 「愚かな薔薇」(恩田陸さん)上下巻、面白くて一気に読んだ。磐座という地で行われるキャンプに少年少女たちが集められる冒頭から想像もできない展開に。帯の通り、ホラー、ファンタジー、SF、青春小説の要素がうまく一体化している。あの物理の概念をこう使うのは初めて見た!(2025.02.06)
- 数理科学2025年1月号 原子核・ハドロン物理学の探究 “強い力”がもたらす物理の世界を買ってきた。QCDの歴史からカイラル量子異常、カラー閉じ込め、エキゾチックハドロン、中性子星など多くの話題が載ってます。格子QCDで核力計算できるのとElectron-Ion Colliderが面白かった。(2025.01.31)
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