数学フィールドワーク&乱数(ちくま学芸文庫)を買った。数学フィールドワークはゾウリムシ、原子力、二酸化炭素、文学、カオスなど話題が豊富。乱数は学生時代買おうとして買わなかった本の復刻版。乱数の検定ってどうやるんだ?というのが気になっていた。
« 数理科学12月号「身近な現象の量子論 映し出される新たな世界像」を買った。LTSpiceで量子力学をシミュレーションしてたり、HEMTなどの電子デバイス、SAWやBAWなどの共振器の話もあってなじみ深い。情報理論的な話を強調されるより、個人的にはこういう応用がいい。 | トップページ | 和算の1458次方程式をPython、SciPyの非線形ソルバーoptimize.rootで計算...しようと思ったがそのままではたぶん無理なのでa,b,c,d,e,fの6変数のまま計算する。a=10.000005716191469となった。他の変数も切りがいいので、たぶん答えから式を立てたんじゃないだろうか。 »
「学問・資格」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2025年3月28日 Next G Allianceが6Gに向けたコンポーネント技術を策定、Ericssonのパッシブアンテナで5G効率化、u-bloxがソフトバンクと協業で日本にPointPerfect GNSS補正を拡大、中国以外の国は6Gに無関心になってきたという記事(2025.03.28)
- パンサー尾形さんのNHK 笑わない数学スペシャル ホッジ予想を見てメモ。オイラー数、デカルト座標、ポアンカレのベッチ数、ネーターのコホモロジー、たくさん見つかるコホモロジー、グロタンディークのモチーフ、そしてドリーニュさんのインタビューという構成でした。(2025.03.27)
- 高周波・RFニュース 2025年3月27日 Qualcommが3GPP 6Gワークショップで議論された内容を紹介、Broadcomが00G/lane DSP PHYチップ発表、DreiとEricssonが5GのWバンド(92~115 GHz )テスト中、Siversが高性能レーザでWINセミコンダクタと提携、Semtechの50G PON(2025.03.27)
- Google ColabのJulia言語でDifferentialEquationsパッケージを使ってピタゴラスの三体問題を35段14次ルンゲクッタFeagen法で計算し、Colab上でGIFアニメにしてみた。dtminを小さくしないと途中で止まってしまうことにハマった…(2025.03.27)
- 高周波・RFニュース 2025年3月26日 ルネサスが車載Bluetooth Soc発表、QorvoがUltra-Wideband(UWB)レーダについて解説、VNPTがQualcommの XGS-PONとWi-Fi 7ソリューション採用、SpirentのAIインフラのテストレポート(2025.03.26)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2025年3月28日 Next G Allianceが6Gに向けたコンポーネント技術を策定、Ericssonのパッシブアンテナで5G効率化、u-bloxがソフトバンクと協業で日本にPointPerfect GNSS補正を拡大、中国以外の国は6Gに無関心になってきたという記事(2025.03.28)
- パンサー尾形さんのNHK 笑わない数学スペシャル ホッジ予想を見てメモ。オイラー数、デカルト座標、ポアンカレのベッチ数、ネーターのコホモロジー、たくさん見つかるコホモロジー、グロタンディークのモチーフ、そしてドリーニュさんのインタビューという構成でした。(2025.03.27)
- 高周波・RFニュース 2025年3月27日 Qualcommが3GPP 6Gワークショップで議論された内容を紹介、Broadcomが00G/lane DSP PHYチップ発表、DreiとEricssonが5GのWバンド(92~115 GHz )テスト中、Siversが高性能レーザでWINセミコンダクタと提携、Semtechの50G PON(2025.03.27)
- Google ColabのJulia言語でDifferentialEquationsパッケージを使ってピタゴラスの三体問題を35段14次ルンゲクッタFeagen法で計算し、Colab上でGIFアニメにしてみた。dtminを小さくしないと途中で止まってしまうことにハマった…(2025.03.27)
- 高周波・RFニュース 2025年3月26日 ルネサスが車載Bluetooth Soc発表、QorvoがUltra-Wideband(UWB)レーダについて解説、VNPTがQualcommの XGS-PONとWi-Fi 7ソリューション採用、SpirentのAIインフラのテストレポート(2025.03.26)
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- Interface 2025年4月号 ~Pythonで学ぶ制御~を買った。倒立振り子、ロボ、モーターやドローンをシミュレーション、実機で実際に動かして学べるもので、PID、LQR、カルマンフィルタ、AIまでの手法と制御の歴史もついていて話題が豊富。sympy.physics.mechanicsを初めて知った。(2025.03.19)
- 「謎の香りはパン屋から」を読んだ。パン屋でバイトする女子大生がパン屋で起きるちょっとした謎を解き明かす作品。舞台が豊中なので阪急オアシス、石橋商店街、蛍池とか出てきて笑った。本格ミステリというのではないですが、とにかく空気感や「小説柄」がいい小説でした。(2025.03.13)
- 日経サイエンス2025年4月号(量子力学100年の難問 観測問題)を買った。ウィグナーのAI友人やボーム力学の復活?など。いろんな雑誌が量子力学特集していて、科学は著名な学者の多彩な話題、ニュートンは一般にわかりやすく、数理科学は理系学生向けにそれを高度にした感じ。(2025.03.06)
- Interface 2025年3月号 仕事のための生成AI 画像による異常検出&ローカルLLM作りを買った。確かに外観検査で不良品の画像を大量に集めるのは難しいのでそれを生成AI(Stable Diffusion)で作れたらいいな。付録は共通テストでも出た情報Iに役立つプログラム入門。(2025.01.29)
- 「愚かな薔薇」(恩田陸さん)上下巻、面白くて一気に読んだ。磐座という地で行われるキャンプに少年少女たちが集められる冒頭から想像もできない展開に。帯の通り、ホラー、ファンタジー、SF、青春小説の要素がうまく一体化している。あの物理の概念をこう使うのは初めて見た!(2025.02.06)
« 数理科学12月号「身近な現象の量子論 映し出される新たな世界像」を買った。LTSpiceで量子力学をシミュレーションしてたり、HEMTなどの電子デバイス、SAWやBAWなどの共振器の話もあってなじみ深い。情報理論的な話を強調されるより、個人的にはこういう応用がいい。 | トップページ | 和算の1458次方程式をPython、SciPyの非線形ソルバーoptimize.rootで計算...しようと思ったがそのままではたぶん無理なのでa,b,c,d,e,fの6変数のまま計算する。a=10.000005716191469となった。他の変数も切りがいいので、たぶん答えから式を立てたんじゃないだろうか。 »
コメント