もっとホワット・イフ?地球の1日が1秒になったらどうなるか(WHAT IF?2)を読んだ。太陽系をスープで木星のところまで満たしたら?から始まり10億階建てのビル、真空管スマートフォン、日本が突然無くなったらどうなる?など面白い話題が満載。
« パンサー尾形さんのNHK笑わない数学、バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想(BSD予想)を観てメモ。GeoGebraでいろいろお絵描きしたり、EDSACIIを調べたり(真空管コンピュータ!)、予想の論文見てみたりした。自分でもBSDの計算追いたくなった。 | トップページ | 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を当初予定になかったが評判がいいので観てきた。よかった!いいもの見たな感がすごくあった。墓場鬼太郎をベースに、横溝正史のミステリ要素と今風の呪術廻戦のようなアクションと、そして水木とゲゲ郎のバディものでもある。意外なラスボスも。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を」を読んだ。今回はルース・アーロンペア、5枚のカードと2人の囚人パズル、3パスプロトコル、ペンローズの三角形とペンローズ・タイル、そしてエッシャー。ちょっと叙述も入ったり?解説はヨビノリたくみさん。(2024.12.13)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- 捜査線上の夕映え(有栖川有栖さんの火村シリーズ)を読んだ。コロナ禍で最中で起きた殺人事件。容疑者も少なくすぐに解決すると思われたが、意外なジョーカーが…ジョーカーの正体には驚いた。また表紙にもなっている場所が本当に良さそうなところで旅行したくなった。(2024.12.11)
- Interface2025年1月号はMATLABで1ニューロンから手作り 数学&図解でディープ・ラーニング。初歩からAlexNetの転移学習、CNNまで話題が豊富で、なんとMatlab Onlineの半年ライセンスがついてくる。Simulinkや各種toolboxも使える。早速MATLAB入門オンラインコース修了した。(2024.12.03)
- 数理科学 2024年12月号 使う数学,使える数学「数学は役に立つのか?」へのヒントを買った。課税があると富の集中が緩和される話、ジャイロイド格子、Mackay-Terrones構造、血液の流れをNavier-Stokes方程式で解析、天気予報のデータ同化など知らなかったことがたくさん。(2024.11.26)
« パンサー尾形さんのNHK笑わない数学、バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想(BSD予想)を観てメモ。GeoGebraでいろいろお絵描きしたり、EDSACIIを調べたり(真空管コンピュータ!)、予想の論文見てみたりした。自分でもBSDの計算追いたくなった。 | トップページ | 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を当初予定になかったが評判がいいので観てきた。よかった!いいもの見たな感がすごくあった。墓場鬼太郎をベースに、横溝正史のミステリ要素と今風の呪術廻戦のようなアクションと、そして水木とゲゲ郎のバディものでもある。意外なラスボスも。 »
コメント