もっとホワット・イフ?地球の1日が1秒になったらどうなるか(WHAT IF?2)を読んだ。太陽系をスープで木星のところまで満たしたら?から始まり10億階建てのビル、真空管スマートフォン、日本が突然無くなったらどうなる?など面白い話題が満載。
« パンサー尾形さんのNHK笑わない数学、バーチ・スウィンナートン=ダイアー予想(BSD予想)を観てメモ。GeoGebraでいろいろお絵描きしたり、EDSACIIを調べたり(真空管コンピュータ!)、予想の論文見てみたりした。自分でもBSDの計算追いたくなった。 | トップページ | 映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を当初予定になかったが評判がいいので観てきた。よかった!いいもの見たな感がすごくあった。墓場鬼太郎をベースに、横溝正史のミステリ要素と今風の呪術廻戦のようなアクションと、そして水木とゲゲ郎のバディものでもある。意外なラスボスも。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「数学がゲームを動かす! ゲームデザインから人工知能まで」を読んだ。面白い!パックマンのアルゴリズムやドラクエの計算式、ドンキーコングはベルレ法でジャンプ、カルマンフィルタ、遺伝的アルゴリズム、セガの線形代数本を書かれた方は理論物理出身など話題が豊富。(2025.05.13)
- 「一次元の挿し木」を読んだ。二百年前の人骨のDNAが四年前に失踪した妹のものと一致という「星を継ぐもの」のよう。この謎自体は最初の方でわかるようになっているが、そこからの話の広げ方は面白かった。えぐい殺し方や、理系の作者さんらしく分析装置も細かく書かれていたり。(2025.04.29)
- 日本扇の謎(有栖川有栖さん)を読んだ。舞鶴で見つかった扇だけ持った記憶喪失の青年が岩倉の実家に戻され、そこで殺人事件が起き彼は行方不明になる。彼は犯人なのか?というもの。記憶喪失の経緯を知った後すぐに火村さんが謎を解くが犯行の動機が…(2025.05.09)
- 数理科学5月号 情報と物理学 ― エントロピーがつなぐ数理の世界を買った。データ圧縮、マクスウェルの悪魔&シラードエンジン、ブラックホール、量子情報、量子統計力学、テンソルネットワーク、ニューラルネットワーク、高分子の自己複製など話題が豊富で面白かった。(2025.04.23)
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