テンパズル(1~9までの数を4つと四則演算と括弧を使って10を作る)をPythonのitertoolsとevalを使って総当たりで解く。
今日この話を見た。
四則演算(+,-,×,÷)と( )を使って、10を作ってみてください pic.twitter.com/a0gbTws8zF
— 数学を愛する会 (@mathlava) December 10, 2023
ーー
あれ?この数字どこかで…あ!Googleの昔のCMか。
以前はVBAで計算してみた。
テンパズル(Make10、4つの数字の四則演算で10を作る)をExcel VBAで計算(アルゴリズムの宝箱の逆ポーランド記法解法の移植)
Pythonにはevalがあるので文字列作れば順序込みで計算してくれる。itertoolsを使えばforループを深くしなくてもOK.
括弧の処理が…あんまりうまいやり方が思いつかなかったので総当たりで。
こんな感じ。
1,1,5,8は
8/(1-1/5)=10
となった。
9, 9, 9, 9は
(9*9+9)/9=10
がわかる。
2, 3, 4, 7は
2-3+4+7=10
2*(3*4-7)=10
(2+4*7)/3=10
など。
« 別邸 たけ井(難波 エディオンのなんばラーメン一座)で特製 濃厚鶏豚骨つけ麺(麺大盛)をいただく。鶏肉が美味しい。 | トップページ | 特茶の電車広告の数学問題第二弾、お腹がx²-y²=1 (x<0)のようになってしまい、体脂肪が気になりだしたらどうしますか?→お腹をx²-y²=a (x<0)にしてaを増やしていく...というのをWindows10,11の標準付属のグラフ電卓で描く。 »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
- MATLAB OnlineのSimulinkでローレンツ方程式をode8で計算してみる。Interface 2025年1月号でMATLAB Onlineの半年ライセンスがついてきたので。Simulinkを使うのは初めてだったが、わかりやすいSimulink入門コースを修了したのですぐできた。(2024.12.04)
- Interface2025年1月号はMATLABで1ニューロンから手作り 数学&図解でディープ・ラーニング。初歩からAlexNetの転移学習、CNNまで話題が豊富で、なんとMatlab Onlineの半年ライセンスがついてくる。Simulinkや各種toolboxも使える。早速MATLAB入門オンラインコース修了した。(2024.12.03)
「学問・資格」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 高周波・RFニュース 2024年12月6日 NGMNが無線パフォーマンス評価フレームワーク発行、5GAAがC-V2Xのロードマップ発行、Marvellの3nm 1.6Tbps PAM4インターコネクト、Nokiaの2.4Tbps光伝送、Silicon Labsの低消費電力モジュール、Xiaomi 14T Pro分解動画(2024.12.06)
- 高周波回路シミュレータQucsStudioがuSimmicsに名称変更し、バージョンも4.8.3から5.8にアップデートされた。Qucsと区別するためだそうだ。また、Pythonの高周波用ライブラリscikit-rfもv1.5.0にバージョンアップされていた(2024.12.04)
- 日経サイエンス2025年1月号の特集 和算再発見の佐藤賢一さんの記事「算聖 関孝和の実像」に出てきた矢高に対する円弧の2乗の近似式をカシオの高精度計算サイトkeisan.casio.jpの自作式として作った。ものすごい精度であることがよくわかる。(2024.12.03)
- MATLAB Onlineで高周波基板設計用のRF PCB Toolboxを使ってみる。Coupled line バンドパスフィルタやratraceカプラが設計できる。モーメント法(MoM)や有限要素法(FEM)でちゃんと計算してくれているようだ。(2024.12.06)
- MATLAB Onlineで高周波用のRF Toolboxを使ってみる。Touchstoneファイルの読み込み、dB表示グラフ、スミスチャートなど簡単にできるし、フィルタ合成やIEEE P370 De-embedding(ZC-2xThru)も使える(MATLABで書かれたものがオリジナル)。(2024.12.05)
« 別邸 たけ井(難波 エディオンのなんばラーメン一座)で特製 濃厚鶏豚骨つけ麺(麺大盛)をいただく。鶏肉が美味しい。 | トップページ | 特茶の電車広告の数学問題第二弾、お腹がx²-y²=1 (x<0)のようになってしまい、体脂肪が気になりだしたらどうしますか?→お腹をx²-y²=a (x<0)にしてaを増やしていく...というのをWindows10,11の標準付属のグラフ電卓で描く。 »
コメント