またUSBメモリ紛失の話が…禁止になったときのためにQRコードで最大の文字数が入るversion 40を試してみる。PythonのpyqrcodeでQRコード作って、iPhoneのアプリで読んでみる。Fakerでダミーデータ(名前、住所、電話番号など)を作って。
この記事を見た。
NEXCO西日本がUSBメモリ紛失 データは暗号化済……ただしパスワードは本体に貼り付け
もう冗談としか思えない…
こういう話になるとすぐにUSBメモリ禁止、とか言われるのでそれを見越してQRコードでデータを持ち出すにはどうしたらいいか考えよう。
以前は複数のQRコードを使っていた方がいたが、今回は1つのQRコードでどこまで入るか見てみよう。
https://www.qrcode.com/about/version.html
これによるとバージョン40が最大の文字数が入り、英数字だとエラーLで4296文字はいるそうだ。
Fakerで英数字のダミー個人情報作って(漢字がうまく入らなかった…)、
pyqrcodeでバージョン40、エラーLのQRコードを作った(下の方はデコード)。
それがこちら。でかいな。
iPhoneのQRコードアプリでちゃんと読めた。ただこのくらいの文字数ならスクリーンショットとった方が…やっぱりこの方法はいまいちだな。
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